納骨だけしてくれたらいい


そう言われていた。

多分、葬式をすれば負担も掛けるし、お金も掛かる。

コロナもあるし、何もしなくていいって。

彼の友人、知人、は殆どが地元。それもあると思うけど。

今日はその、納骨式だった。


彼の遺骨は、東京で火葬したあとに、妹さんに、お義母さんの元へ連れて帰ってもらっていた。


私はほんの少しだけペンダントに分骨してもらって。



どんな風に、私はこの日を迎えるのだろうか、またあの時のように泣き崩れるのか。少し緊張してたかな



昨日、彼の実家に着いて、お義母さんから、


「samichan(私)と出会えたことが、人生で一番の幸せだと、そう言っておりました、」


と。えーんキューン


嬉しい気持ちと悲しみと悔しさと。

本当に大切な人をなくしてしまったんだと、改めて思い知らされ、涙悲しい


お義母さんにそんなふうに話していたなんて。

そんなこと、誰にも言わなさそうなのに。


だから、余計に嬉しいのに悲しい



たまらないえーん