彼が自分で、抗がん剤治療前に用意した遺影は、二割り増しくらいでイケメンに撮れている。


タレントの宣材写真みたい。


それと同時に、入院中、だんだんと痩せて弱っていく姿が同時に浮かぶ。



今日は何故か彼が弱っていく姿が何回かフラッシュバックしてその都度沈んでしまう。


どれだけ悲しんでも足りることはない



引越しが少しずつ落ち着いてきて、やっぱりそんな時に押し寄せて来るのかな悲しい

さんざん、人目もはばからず泣いたけど

まだ足らないのかなぁ


普段は仕事も普通にしてる(つもり)だし、外から見たらそれほど落ち込んでいるようには見えないかもしれない。

自分でもなるべく冷静に、他には転んだり怪我したりしないように気を付けてる。誰かに助けてもらうことはもう出来ないし。ドジだから笑い泣き




いつか、二人同じところで転んだことがあった。

時間差で。


いい年した中年の二人。

仲良しすぎること!