1人で花火を見た感想を書いてみた。
「虚しさ」は、ネガティブな感情だ。だからこそ、味わいがある。そんな話だ。
七月末、息抜きで友達と尾道の花火大会に行った。これがけっこうな大規模で、たくさん人が来ていた。案の定、花火がよく見えるところを探している内に友達とはぐれてしまった。
なぜか電波も繋がらないので、お互い一人で観ることにした。
しかし、一人花火ってけっこう辛い。まず、周りがカップルばっかりでなんか虚しい。そして気まずい。
さらに、花火って最初は感動するけど、だんだん飽きてくる。頑張っても遠くから観ることしかできないし、形や音のパターンも多くはない。それでも、近くに誰か話す人がいれば、「おお〜」とかいって盛り上がれる。1人だと他人の会話を聞き流しながら自分で噛みしめるしかない。
花火やお祭りのような賑やかな行事は、1人だと「虚しさ」を感じるようだ。
なんか今日は、そういう少しだけイヤ〜な体験をした一日だった。でも、私はこういうイヤな体験をすることがそんなにイヤではない。食後のコーヒーが美味しいのと同様、人生にはこういうちょっとした苦味も欠かせないように思う。
たまにはイヤな出来事、マイナスな感情を味わってみるのも良いのかもしれない。
そんなbitterな一日でした。