独りの暮らし

独りの暮らし

2016年5月19日
夫と死別しました。

一人娘も自立して
私の一人暮らしは
6年になりました。
趣味は
読書と映画&ドラマ鑑賞
そしてスピッツです。


「ドクター・デスの再臨」中山七里
「魂婚心中」芦沢央
「書いてはいけない」森永卓郎
図書館で11日前に借りました。
3冊共、予約待ちの人がいるので
延長はできません。
なのに
まだ2冊弱しか読み終わりません悲しい

何でこんなに読むのが遅いのか…
読み始めても
スマホやYouTubeやTVerやアマプラに
興味が向いてしまって
本に集中できないくせに
色々な本を読みたいという
欲望とのジレンマ笑い泣き

「ドクター・デスの再臨」

安楽死を請け負うドクター・デスの続編も
安定の面白さでしたが
「書いてはいけない」第3章
(日航123便は、なぜ墜落したのか)
衝撃的な内容で度肝を抜かれました汗うさぎ

1985年8月12日
群馬県御巣鷹の尾根に墜落した日航123便。


事故後は
多数の目撃者や
警察に通報した人が居たにもかかわらず
墜落現場の特定が大幅に遅れたり
この事故には
他にもさまざまな疑念があると言う。


もし

受け入れ態勢を整えていた

米軍横田基地に着陸していれば

乗客乗員全員が助かった可能性が

高かったのではないか?

それなのに

何故123便は進路を変えたのか?


例えば

123便を追尾していた

自衛隊のファントム機から

「横田基地への着陸は許さない」

という指令が出たのか?

あるいは日本航空本社から?

その背後にいた日本政府から?

着陸禁止命令が出されたのかもしれない。


もし

123便が無事に着陸したら

本当は何が起きたのか

国民に分かってしまうから。


「日本の経済社会を変えた日航123便事件」
と考えるに至り
森永卓郎さんは
更に踏み込んだ話をしています。
興味がある方は読んでみてくださいね。

当時、日航の客室乗務員だった
青山透子さんの本も
読んでみようと思います。

見上げてごらん夜の星を/秦基博