いよいよ手術当日。

朝からど緊張!!!



朝6時には起床で起こされるので、午後の手術時間まではドキドキで過ごしていました。



10時までに飲まなきゃいけない、水分量のノルマが意外ときっかったです。



10時に、、看護婦さんがもってきた手術着に着替え待つ。今思うと自分でも早かったなと。とにかくそわそわして落ち着かず・・・・。



術後の予定の紙を見たり、痛いんだろうな、なんでこんな目の合わなきゃいけないんだろう・・・。とか考えていると12時に。


看護婦さんが「手術40分早くなるけど大丈夫?」と。もう早くしてくれ!状態だったので、ぜひと即答!




いよいよ手術に呼ばれ移動!


前の部屋で、名前とかの確認。



手術室に移動し、台の上に寝る。この時部屋のなかは、いきものがかりの「茜色の空」が流れてました。


なんでこの選曲なんだろうとか思いました。



いよいよ麻酔開始。マスクをつけたとこで記憶はなくなりました。







次起きた時には、手術後。手術室でいろいろ聞かれ、なんかぬるっと管のようなものを抜かれた感覚もあり、ぽやぁーっとしていると「今から部屋に行きます」とのこと。


で部屋に到着。とりあえず、痛みは若干ちくっと何かに刺されてるぐらいな感じで、さわぐほどいたいかんじはなし。

ただ、バルーンが入っているので何とも言えない違和感が(汗)



家族が来て、先生から「手術は成功したらしいよ。」といわれる。



そっから2時間後、のどの痛みと酸素マスクが苦しいというか違和感。


途中おじいちゃん先生が来て話していったけど、うる覚え(笑)



手術後から4時間たって、酸素マスクは外してもらえました。




一回歩けるか確認するとのことで、立ってみる。問題ないとのことで、看護婦さんが「バルーン外して自分でトイレに行きますか?」と。





即答で、お願いします!といいました。

バルーン抜いた時は、いたくもなんともなかったのですが、排尿時に痛いという・・・・・・。


トイレは看護婦さんに付き添われながら行きました。恥ずかしかった・・・・。たぶんこの経験は忘れないだろうなと思いました。



意外と普通に歩け、点滴しながらでしたがトイレも行けたので次からは、1人で行っていいとのこと!




そして、部屋に戻り心電図のやつがはずれてピーって何回も看護婦さんが見に来てくれて、のどの痛みがすごくてなかなか寝れず、顔もひきつるしで朝方に少し寝ました。