どこへ続くんだ
この道は
真っ白な世界
まるで 映画cubeの室内
いや、2001年宇宙の旅の宇宙船ディスカバリー号の中みたいな
この無機質感
何とも言えない不気味さです
さぁ、このダンジョンを歩いていくと
まるで
デコトラに書かれた中森明菜の様な
アート作品の前を歩き
全くどこか想像がつかんでしょう
これが、船場センタービルの夜なのです
なんでこんな所を歩いているのかというと
ここで呑んどったんですわ
いつも 仕事を終えてくると満席で入れず
今日は特別に早く退社して
一目散でここに駆け込んだんです
したらね
一番乗りでした
ふぅ
落ち着いて飲める
鰹の刺身も食べられて、久しぶりに和歌山に住んでいた頃を思い出しました
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土佐酒 とさかな - 本町/郷土料理 | 食べログ (tabelog.com)
んじゃ
そろそろ帰ろうかな
酔い覚ましに歩いたのが
船場センタービル
ちょっとピンボケですな
さて、日が変わり
本日も午後から予定が・・・
なかなかTOMOSを触れません
とりあえず午前中に
ギアオイルの補給をして
試走の準備です
それと
自賠責保険のシールを貼り替えます
(番号は偽物ですので)
じゃん!
保険屋さんが、保険期間が長いほど自賠責はお得ですよっていうもんだから、4年物をチョイス
はたして、TOMOSさん4年先も動いているのでしょうか・・・
準備はこの辺りで一旦やめて
いよいよ本日のメインイベント
ピアノの調律です
もちろん私が調律するわけではありません
10年ほど前に我が家にやって来たアップライトのピアノ
ずっと倉庫みたいなところにあったらしく
年式の割に、痛みが少なく良いものらしいです
ただ、
今のご主人様もあんまり弾かないので
倉庫にある時と変わらんような気が・・・
ちょっと可愛そうなピアノ
いっぱい歌いたいだろうなと、いつも思うのですが
もしも~♪ ピアノが~♪
と西田敏行の歌を思い出すのです
部品が取り外され
調律師さんが一生懸命掃除機をかけてます
かれこれ2時間
ピアノのオーバーホールを行い
組立てに入りました
あとはカバーをすれば完成です
で、
いつも
ここで、調律師さんに言われるんです
満面の笑顔で
ご主人
どうぞ 弾いてください!って
う・・・・・
持病のシャクが・・・・
って感じで以前は断っていたのですが
もうかれこれ10年
断ってばかりいるわけにもいかず
数年前から弾いているのです
猫ふんじゃったはメジャーすぎるし
あんまり難しいのも弾けないし
う~ん
今回は、こちらです
NHK 映像の世紀のテーマソング
パリは燃えているか(加古隆さんの曲)
動画は本日の物ではありません。何年か前の撮影です
こうやって自分の音を聞くと、聴かせるピアノじゃありませんな・・・・
ちなみに、昨年は
劇的ビフォーアフターのテーマ曲
”匠”・・・
弾いてみると
音が飛び、隣のキーにあたり不協和音
素晴らしい調律の後に、ボロボロの演奏
まぁ なんてことでしょう! でした・・・
ふぅ
恥ずかしかった
さて、いよいよ試走です
びゅい~~~んと
いつもの道の駅まで走りました
快調です
ついでに、私の食欲も
快調です!
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