グリグリ
グリグリ
ベアリングを人差し指で回してみると
グリグリ鳴ります
こりゃ、異物かなんかが入ったんじゃないでしょうか
それでは、部品の発注です
ベアリング
NTNにしようか
それともTOMOSショップの物にしようか
う~ん
ま、とりあえずトモスショップで買いましょう
では
ポチっとな
届くのは
え~っと
早くて二週間後・・・
え~ブログが続かんやん
仕方ありません
Amazonでポチっとな
翌日に届きました
どんな速さや
それでは、
取付けます
というか、その前に古いベアリングを抜きます
い~ ある~ さん!
ポン!
抜けました
ウソです
こんな簡単には抜けません
写真を撮り忘れただけで・・・
Vespaの修理の際に勝ったベアリングプーラーを使って
こんな感じで、突き刺して
ゴリゴリネジを締めると
バキン という音と共に抜けるのです
今度は、ヘアドライアで温めます
ガスバーナーとかで熱するのも考えたんですが
ケースにあまり優しくないような気がして
ヘアドライアです
ベアリングを穴に掘り込み
トンカチでコンコン叩いて嵌めました
小さい方も同じようにコンコンと叩いて嵌めました
おいおい
ど~すんだよ
このブログ
ホンマ真面目に修理してんじゃん
って言わないでね
真面目なんです
続いては
クラッチです
分解してみると
こんな感じ
クラッチシューは、二種類のバネで抑えられています
これね
新しいクラッチシューと比べてみます
左が古いもの 右が新しいもの
摩擦材の厚みが全然違います
新しいクラッチシューを取付けたのですが
これが渋いのなんの
この円盤が高回転すると、遠心力でクラッチチューが外側に押し出されてドラムと擦れ力を伝えるのですが
クラッチシューを嵌めるこの部品と
クラッチシューの内側の溝が
キチキチで硬いのです
仕方がないので
ヤスリで、ゴリゴリ ゴリゴリ
削るんですが
一つ削るのに2時間近くかかっています
き~~~!
もう無理だわ
私には
気分転換に
ライダーズカフェ Rootsにて
オムライスを頂き
息抜きです
ふぅ
また明日考えます
Roots シフォンケーキのお店ですので
お近くの方は寄ってみては?
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