七回り半を過ぎ
その後三回り半もあったのですが
恐らく同じ理由で名前が付いたと思うので割愛します
中山道を東へ走ります
すると目の前には
丁字路が・・・T字路でもいいのですが
あえて、丁
理由は
街道だし日本語の方が良いかなと思って・・・
ただそれだけです
目の前にあるのは
堤 堤防ですね
右折して、これに沿って走ります
堤防の上です
左側が平野井川 右が住宅地
この堤は、濃尾平野などでよく作られた
輪中なのです
え~
輪中って何?
最中の親戚??
と思っているそこの貴方
輪中(わじゅう)と読みます
最中(もなか)ではありませんよ
小学校の社会で習ったと記憶してます・・・
確か
地域全体を堤防で囲って水害から守っているのです
イメージ的には
う~ん
進撃の巨人の
壁に守られているウォールマリアみたいなものでしょうか
・・・
でね・・・
この辺りは、大垣輪中と言い
大垣の街を川の氾濫から守っています
そして
やっぱ道を間違えました
中山道は左ですが
思わず直進です
やっぱナビがいるな・・・
元の位置に戻り土手を下って
やって来たのはここ
この橋を渡ると大垣市から瑞穂市になります
そして目の前に見えているのは
呂久の渡場跡です
揖斐川はかつて呂久川と呼ばれていました
ここは、京都から来ると呂久川の対岸になります
大正時代に治水のため川が付け替えられたため、大きな橋もなくここに来ることができました
以前の川は、さっき越えた小さな橋
この辺りを流れていたようです
さて、
ネタもほぼ尽きました
どうしましょう
美江寺宿まで
あと1里です・・・
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