この記事がリブログをしませんかという

アメーバのお勧めとして出ておりました

 

芳村先生の藤の花

綺麗だったな

 

もう3年も経つのか

この、色鉛筆で書いた藤の花だけでなく、超絶技巧を越えてというキャッチコピーがグサッと刺さり

京都の美術館まで見に行ったのです

 

今まで美術館なんて、小学校の遠足位でしか行ったことが無かったけど、初めて自分で行こうと思った作家さんでした

 

そのとてもリアルな絵も描き方にも感心した覚えがあります

 

 

 

さて、私はというと

ディブラッシに乗って巡る、街道の旅を続けています

 

 

今回は、番場宿から醒井宿を目指して走ります

 

 

番場宿・・・もともと物流で賑わった宿場で、宿はそれほど多く有りませんでした

物流が中心だったので、近代化も速かったのでしょうか

あまり当時を偲ぶものは残っていません

 

本陣も脇本陣も

こんな小さな碑ですから

宿場間距離が短いのも理由があるんじゃないかと

色々と考えてみたのですが

やはり、この辺りは日本有数の豪雪地帯です

東海道新幹線でも、一番雪の対策をしている区間

 

当時は、人力で荷物を運びますし

この辺りは、近江と美濃の物流の大動脈でもあり

取扱量も多かったのでしょう

 

宿の機能よりも、物流機能に重点が置かれ

人足や馬の手配をする問屋場が多く有りました

また、厳冬期の物流を支えるため

短い区間をたくさんの人で運びリスク低減を図ったのかと

現地を訪れてみてそう思うようになりました

 

 

醒井を過ぎたあたりで、もう少し詳しく書いてみます

さて、先へ進みます

 

街道を散策する人を発見

カップルかな

 

ええなぁ

こっちは、おっさん一人、小さなバイクに乗っての散策です

 

 

今宿の一里塚にて

 

 

しかも、誰も見たことのないバイク

目立つし、小っちゃいし

 

 

ライディング姿勢が

サーカスのクマさんみたいだし

↑ ↑ ↑

嫁さんが言ってた

 

 

ハッキリ言って

 

間抜けです

 

・・・

 

街道巡りは続きます

 

 

街道のすぐ横を、名神高速道路が通っています

 

この辺りには、新幹線、在来線、高速道路と

やはり交通の要所なのですね

 

 

今度は、北陸自動車道がみえてきました

ここは、米原ジャンクションの近くです

 

直ぐ近くに久禮一里塚がありました

久禮(くれ)なんて読めません

私だけでしょうか

 

一里塚も、今は跡が残っているばかりですね

 

 

本日は、ここまでにしておきます

 

だって、すぐについちゃうんだもん

 

あ、只今絶賛後悔中←わざと書いてるからね

番場宿までの動画です

よかったら見てね

 

 

 

 

 

 

ランキングに参加してみました。

どれか一つポチッとして頂けると、励みになります。

 

 

 

にほんブログ村 バイクブログ 中年ライダーへ

 

にほんブログ村 バイクブログへ

 


/

PVアクセスランキング にほんブログ村