焦りました

テレビのブルーレイが動かなくなって

発熱するし

やっぱ古いディスクを使っちゃダメですね

 

 

さて、武佐宿まで戻ってきました

 

いつものように、地図をDiblasiに読み込ませます

 

ま、アテになりませんけどね

 

この先、ほとんど真っすぐなので間違えないでしょう

 

 

手前の、飛び出し坊やがいいですね

 

2334kmからスタート

 

ちなみに時刻は11時を過ぎてます

 

50kmも走れるのでしょうか・・・

 

先ほどの西福寺を出発し、しばらくは閑静な住宅街

 

街道沿いには、お地蔵さんや寺社仏閣がすごく多いですね

 

特にお地蔵さんは多いですね

見かけなくなったら、街道から外れちゃったのかと思うぐらいです

 

 

 

あと、

今か今かと飛び出す機会をうかがっている飛び出し坊やも

沢山います

 

 

ほらここにも

 

あ、丁度ここで曲がります

この先に、根来衆の陣屋跡があるのです

根来衆(ねごろしゅう)

和歌山県岩出市に根来寺というお寺があるので

なんか関係があると思い来てみたところ

 

思った通り、根来寺の坊さんたちのことでした

 

そして根来衆は鉄砲で武装した坊さんたち・・・

武装集団というとなんか悪いイメージですが

僧兵です。僧兵と書くとカッコいいですね

 

根来寺の僧兵たちは

徳川家康に仕え

ここの領地を与えられていたようです

(なんか豊臣秀吉のことは気にくわなかったようなことが書いてあったな・・・)

 

ちなみに 根来衆というパン屋さんもあるみたい・・・

鉄砲を撃つとパンパンなるからか??

 

 

 

 

それはそれで

へぇぇぇ ボタンを押したい気分になりますな

 

 

 

 

国道8号線に出ます

 

新幹線の高架下を潜ります

こっちは必死に走っているのに

何台もの車が すい~ すい~と抜いていきます

 

 

 

 

しばらく走ると

中山道は国道から離れ

再び集落へ

 

この先に

名水があるとのこと

 

 

その名も

清水鼻の名水

 

名水なのですが

清水鼻を鼻水の名水と読み間違えてしまい

それから

何回資料を見ても 鼻水に見えて仕方がありません

 

・・・

 

街道は、国道を横切ります

丁度そこに

近江商人の像がありました

 

あのように天秤棒をかついで

行商をしていたようです

 

中山道は集落の中を通り

藁葺屋根の建物が残っていました

 

(片山半兵衛家)

 

茶屋本陣と呼ばれるところ

大名家など身分の高い人が利用した茶屋のようです

 

 

この辺りは、結構見どころがあって楽しいツーリングになりました

 

この先にも藁葺屋根のお宅が

 

こちらは

ういろう屋さん

 

街道沿いには昔ながらの建物が点在し

 

こんな商家があると思えば

 

 

大正時代に建てられた

旧五箇荘郵便局は

レトロな洋館

 

 

ういろうと洋館が続きましたので

 

つぎは饅頭でしょうか・・・

 

 

ふと、前を見ると

 

鐘が・・・

 

もしや 釣鐘饅頭か・・・・

 

 

 

いえ、ほんまに

梵鐘屋さんでした・・・

 

 

アホなこと考えて走っていると

 

 

ゾクッとするような

冷たい視線を感じました

 

オヤジギャグよりも冷たいですよ・・・

 

 

 

 

どきどき

 

 

どきどき

 

 

 

 

 

 

 

 

飛び出し坊やかいな・・・

 

 

つづく

 

 

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