朝を迎えました
天気はあいにくの雨
降ったり、やんだり
朝食を準備するころには、雨も上がり
外でマッタリしています
マドラーにしているのは、昨年の11月に開催された
キャンパーフェスのくじ引きに使った棒
まだ大事に持っています
もうキャンピングカーなのか何だかわかりませんが
個性的なトラックたちが集まるイベントです
コロナの影響で、今年は開催されるかどうかわかりません
さて本日も、まんが三昧です
途中でおなかが空くと集中できませんので
しっかりと食べたいと思います
食後は少し散策を
飛騨まんが王国は
高山本線杉原駅の近くにあります
駅周辺には、小さな集落があって
ほんと、まんがに出てきそうな村のようです
この小さな集落も
バブルの時には、スキー場を建設し
凄くにぎわったのでしょう
バブル時は、丁度「私をスキーに連れてって」という映画もあり
スキーが一大ブーム
今じゃ考えられませんが
リフトに並ぶこと数十分・・・人気スキー場なら1時間も待ったとか
松任谷由実の恋人がサンタクロースを聴きながら待ったのでしょう
私はそのころ小学生ですからね
バブルが崩壊して
就職時は氷河期だったし・・・
このスキー場やこの集落も夢破れたのでしょうか
なんせバブルの塔なるものがあり
過去の過ちを戒めているように見えます・・・
バブルの時って、どこも景気が良くて
ウハウハだったのでしょうね
今日も
朝からずっと まんが図書館で過ごしました
おかげでピアノの森も読み切りることができました。
色々自分の人生と重ね合わせ、考えることも・・・・
別に、ここに出てくる主人公の境遇と同じというわけでもないですよ
人生って色々だなぁって
思ったわけです
うちの子も、幼い時からいろいろとありましたが
逆境を受け入れ、無事にここまで来たなと
ちょっとウルウルしながら夢中に読んでいました
やっぱ、才能って伸ばしてあげないとね
うちの子の才能ってなんだっけなぁ
ゲーム好きだから
ゲームの世界一にならんかな・・・
そこまでの根性は無いかな・・・う~~ん難しい
気がつけば、夕食を準備する時間です
今回のキャンプで夕食を作るのは、これで最後
このキャンプに、昼食が出てこないでしょ
不思議に思ったかもしれませんが
昼食は、ここのレストランで食べています
11時から14時までお昼の営業をしているので、助かります
(昼に食べたかき揚げ丼)
夕食時も営業してくれたら言うこと無いのですが
宿泊のお客さんもいらっしゃいますからね
そうはいかないのでしょう
さて、この旅最後のキャンプめし
腕によりをかけません
今回も手抜きです
まずは、「マーボー豆腐」
食材を中に入れて、温めるだけ
そして流水麺をつかった「ざるそば」
水はね
ここには癒し水という湧水がありまして
とても冷たくておいしいのです
この水で、ご飯を炊いてもおいしいと思います
さぁ日が沈みました
見上げると コバルトブルーの空
とても幻想的
翌朝、ドアの開閉音で目が覚めて
帰り支度です
車の下で突っ張っていた、束の皆様
お疲れ様でした
これをつけておくと、車内で動いても揺れがマシになります
軽キャンのVLOGとかいっぱいありますけど
ほとんど一人でしょう
軽トラのサスって、柔らかいので
独りだと、動いているから車が揺れていることは分かりにくいけど
私たち親子のように二人だと、どちらかが動くと、止まっている方は、けっこう揺れが気になります
これが寝ているときだと余計にね
なので、束とかジャッキとかが効果的
束は軽くて頑丈、そしてお安いのでお勧めですよ
あ、話がそれましたが
それでは、大阪に向けて出発です
お世話になりました
途中、ちゃんと聖地巡礼もわすれません
みつは!
たきくん♡
きゃっ!!
はずかしい・・・・
それではまた。