【お詫び】
バイクの整備動画を作ってみたのですが、
ちょっと不適切なナレーションでした。
反省しております
不愉快な思いをされた方がいましたら、お詫びいたします
・・・
さて、寒波が猛威をふるっています。
まあ、今年の冬は予定らしい予定もないのですが
せっかく作った練炭ストーブの試験をしたいと思います
前シーズン、スキージャム勝山の駐車場でデビューしたストーブ
車の振動のため、隙間ができているかもしれません。
次回使う際に一酸化炭素が漏れたら大変なので、バイクの修理の合間を使って燃焼実験です
練炭の準備は完了しています
久々に火をつけました
ちょっと蓋をかぶせるのが遅れて、火が上がってしまいました
薬剤が燃え尽きるのを待って、ストーブの中へ入れました
今の温度は、室内、室外とも7℃台です
一酸化炭素の警報器も試験しておきます
一酸化炭素を検知しています
正常だと思います
久々の燃焼
筐体が歪んでいないか、隙間ができていないか
入念にチェックをします
煙突からは、暖かい空気が上っています
ここから、一酸化炭素センサーと温度を確認してゆきます
まず、1時間後
室外は、約9℃
室内は、約11℃
一酸化炭素の検知は無しです
まだ触れます
暖かい空気が上っています
そして、点火から2時間後
室外9℃
室内17℃
一酸化炭素の検知無し
温度差8度ぐらいですね
点火から4時間後
室外10℃
室内22℃
一酸化炭素の検知無し
ちなみに、上の方に温度計が付いているので
ベットの上あたりの温度を計ってみました
下の方は冷たいですね
暖かい空気が上に溜まってしまいます
そこで
シロッコファンで、温風を下方向へ噴射して
団扇で部屋を仰いで空気をかき混ぜてみました
まあ、寝てるのはバンクベットの高さなので、暖かい空気のところに居るのだけど
まあ、こんな感じで練炭ヒーターの性能試験でした。
冬のスキー場で活躍したらなぁっておもいます。
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