ディブラッシのクラッチが滑っています

 

 

エンジンは唸るばかりでスピードが乗りません

 

 

これもベルハンマーの威力というか

 

使用上の注意をしっかり読まなかった私が悪いのですが

 

 

これは、何とかしなくては

 

 

とりあえず、バリエーターとクラッチディスクは消耗品だと思うので、本国へ発注しておきました

 

さて、到着までどこにも行けないのか

 

そう考えると、部品も来るし自分で掃除してみよかと思いました

 

まず、バリエーターを外してみます

この治具・・・これだけの為に買ってしまいました。

 

バイクとか自動車とか専用工具が多いですよね

 

 

ネジがはずれ

 

バリエーターを取り外しました

 

ついでに、シールも交換しようと思ったのですが

手前に金具が圧入されていて、外れません

 

あきらめました。

クラッチディスクも確認します

 

どちらも、ヌルヌルとしています

 

これは、軽く削ったら取れるのじゃないかと思います

 

そこで

 

ドラムとブレーキシューをヤスリで磨きました

顔が映るぐらいピカピカしていたものを

 

曇る程度に

 

これで、元に戻してみます

 

 

走ってみると、エンジンのふけ上りが悪いものの

 

 

クラッチの滑りは無くなりました

 

続いて、マフラーの掃除です

 

 

排気ガスに勢いがありません

 

でん でん でん・・・というエンジン音のわりに

 

もやもや出てきます

 

詰まりかけているようです

 

 

こちらも外して掃除してみました

 

 

おかげで、絶好調です

 

 

 

 

どうも、マフラーの詰まりからエンジンの回転が上がらず

 

遠心クラッチの接続も悪くなっていたものと思います

 

そこへ、ベルハンマーが付着して

 

クラッチの滑りが酷くなったのかも

 

 

そう推定しております

 

 

まぁ、素人なので・・・

 

バイクの修理はバイク屋さんにもっていきましょう

 

動画です

 

 

 

 

 

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