すっかりバイクブログになりつつありますが・・・
まあ、お付き合いをくださいませ
昨日の事です。
ディブラッシに乗り、ライダーズカフェRootsへ行ってみました。
かき氷を注文し
頭がキ~~~ンとなりながら
のんびりとしておりました。
お店をあとにしようと、外に出ると
マスターが見送りに来てくれました
エンジンをかけるのですが、かかりが悪く
エンジンのレスポンス?
ふけあがりは、もたつくような感じです
それを見てマスターが
「キャブレター詰まってるで・・・ スロージェット」
おぉ
こんなの見ただけでわかるのか
プロからすれば当たり前なのかもしれないけど
目からうろこです
最近、アイドリングも高くなっていたことを話すと
やっぱスロージェットが詰まってるとのことでした
さすがです
早速家に帰って、キャブレターの掃除をしたかったのですが、
時間もありませんので、フィルターを外して、キャブクリーナをかけようと思います。
フィルターを外すと
ガソリンが漏れて濡れています
こりゃ、スローが詰まっているかもしれません。
最近、暑い日が続いていたので、少しオイルの量を増やしていたのですが、それも原因でしょうか
とりあえず、キャブクリーナを吹いて、昨日はそこまで。
翌日です。
買い物袋に道具を詰めてやってきました。
久しぶりにキャブレターを外します。
暑いですよね。
トラックのエアコンを試運転がてら動かします
ドアを開けると
いつでもキャンプへ行けそうです
エアコン窓を開け
エアコンON
これで、部屋を冷やしておきます
さて作業に戻ります
コックを閉めて
キャブレターを外しました
エンジン側には漏れたような跡はありません
キャブレターを分解します
今回念入りに掃除するのは
ここです
この矢印で示した穴です
これが、スロージェットの代わりをしているのだろうと思います
キャブクリーナを吹き付けて
銅線で擦ります
これで、汚れが取れたのではないでしょうか
暑くなってきました
ふぅ
トラックに逃げ込みます
ちょっとだけクールダウン
再びキャブを組み立てて
ガソリンが漏れないかチェック
エンジンに組付けました
プラグがなんかベタベタしてます
オイルが濃かったのでしょうか・・・
エンジンのレスポンスはよくなったのかしら・・・
おしまい