よっしゃ~
 
思いついたら、即行動です・・・
 
もう一度、練炭を見て考えます。
 
 
だいたい、思い付きで行動すると失敗するものなのです
 
頭を冷やすために、おさらいです
 
練炭 4号のサイズは
 
直径4寸
 
1寸は3.03cmなので
 
直径は
 
4×3.03≒12cm

周囲は

4×3.03×3.14≒38cmの鉄板で燃焼用のケースをつくっています。
 
結構ピッチリしています。もう少し余裕があっても良かったかな
 
 
サイズは合っていました。

頭を使うと、甘いものを食べたくなりました
 
近くの、あひる珈琲にて
 
 
キャラメルのケーキと珈琲で、しばし休憩です
 
 
ふぅ
 
至福のひと時

再開です。
 
まず、燃焼室の仕切り板を作ります
サイズはこんなもんです
 
ピッタリ
 
燃焼用の謎の缶を改良します
 
颯爽と取り出した、マキタ
こいつでグリグリとイジメてやります

ほら、穴が開いた

傷口をグリグリと広げてやります
 
 
ジョジョの奇妙な冒険ふうに
 
 
オラオラオラ~~~
 
真上から撮ったら、あけた穴が分かりませんな
 
二次燃焼用の、空気の吹き出し穴も開けます
 

仕切り板を丸く切るため、謎の缶をなぞってサイズをだして
 

切ってみました

ちょっと大きかったか

 
次に煙突です
 
ベースの取り付け用にネジを切ります
 
単管を45度に切ります
 
 
これが難しい、高速カッターが欲しい

90度になるように固定して、溶接
 
これを、どーも君に取り付けると

 
 
 
どうです
 
 
 
炎のどーも君です
 
熱い血潮がみなぎった様な
 
目から炎が立ち上る様な
 
ちょっと、竹やり出っ歯かんもあるけど・・・

燃焼用のケースにスペーサーを溶接し
謎の缶に納めます
 
今度は、二次燃焼用の穴も見える
 
この缶は、燃焼用のケースと二重の壁になっているので
 
二重壁の間をきれいな空気が抜け、小さな穴から燃焼面に新鮮な空気を送り込み
 
二次燃焼を促進するはずです

たぶんですけど

焚口に蓋を付けます
これで、仕切り板が効いてきます
 
吸気用の穴も たくさんあけました

練炭を謎の缶に詰め

今度は一番下まで押し込み
 
再び点火!!
空気の流れを調べます

下の吸気口からは勢いよく空気を吸っています

一番下は冷たく、上に行くほど暖かく、
 
 
いや熱くなってきました。

また、6時間後が楽しみです

つづく
 
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