とりあえず、腹ごしらえです。
色々考えたので、腹が減りました。

 
釜玉うどんに出し醤油をいっぱいかけて頂きます。
 
ふぅ
 
お腹いっぱいになりました。

さあ、材料を揃えます。
 
1.6㎜の鋼鈑2枚と 塗料用の缶です。
 

サンダーで鉄板を細長く切ります
 

各角内側から溶接して、
 
 
燃焼室を作っています。

箱ができました
 

でも、燃焼室のガスが漏れないかチェックをします

水を入れると分かりやすいと思うので

箱いっぱいにドボドボと水を入れてみました。

ぴゅ~~~
 
 

・・・
 
じゃじゃ漏れです

これでは、室内に排気ガスが漏れてしまいます

箱の内側を溶接していましたが、外側も溶接しました。

再度チャレンジ

おお、水漏れは止まりました。
 
にじむ程度です

これぐらいなら大丈夫でしょう

なんせ、素人工作です
 
本業の人に言わせたら
 
「俺たちゃ~空気が漏れたらアカンねん」
 
漢です

私には無理
 
この辺で勘弁を

さて、箱の中に、火が直接当たるヒートシンクの様なものを付けます

 
何本位作ればいいかわからず、遠慮して2本だけ
 
 

その裏は、三本のL鋼を溶接です
 
(下手な溶接でしょ)
 
 
この後、箱の前(外側になる部分)に鉄板を溶接し、水を入れて試験です

お約束・・・・
 
これを修正して
 
 
 

気分転換に、熱源を受ける容器を作ります
 
1.6㎜といえ、これを曲げるのは一苦労
 
上手く曲がりませんので、再び本業へもどります

前(外側になる部分)に排気用の穴をあけます。
 
なんかミニオンズみたいになってきました

 
 
 
この状態で、アルコールバーナーを中にいれ、燃焼実験
 

黄色い炎も出ませんし、空気の流れはスムーズなのでしょう。

 
次に、謎の燃料用の缶です
 
 
ここに収まります。
 

なんだか、”どーも君”が缶かんを食べてるみたい
 
 
だいたいイメージ通りの物ができました

今日はここまでです

つづく
 
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