11月3日に「キャンパーフェス 2019 in 安曇野」のイベントへ行ってきた。
イベントは2日から3日までなんだけどね
 
昨年は、イベントの2日間とも参加していろんなキャンパーと出会いがあり、とても楽しい時間を過ごしました。
 
しかも、取材なんか受けて「ATキャンパー」というユーチューバーの動画に出たり、
 
「軽トラック生活」という雑誌にも載せて頂き思い出深いイベントになりました。
 
「ATキャンパーの秘密基地」
https://www.youtube.com/channel/UCuMpxl1lnsRosm_2SwKiHmw/videos

「軽トラック生活」

特徴のないシェルなんだけど、温水ヒーターのインパクトでなんとか他のキャンパーと同じように紹介していただきました
恐るべし「温水ヒーター」 の魔力
それ以来、名前を付けて「デンソー君」と呼んでいます。

さて、今回はというと
都合が合いません・・・・

今回のイベントと行事が重なって2日間の参加は無理なのです。
諦めて、参加を見送るつもりだったんだけど我慢が出来なくなり1日だけなら参加できるかと思って行ってきました。
 
 
2日のお昼の平野区です

とってもいいお天気
 
行事を済ませた後
 

ゴソゴソ準備をしています。

取っ手の壊れた折り畳みのテーブルに応急処置を手始めに、あれやこれや
 
もう日が暮れています

さて、出発しようと写真を撮ると

助手席と運転席の間に浮かぶ顔・・・
なにか呪われているのでしょうか
行事をすっぽかしてきたからでしょうか
怖いです

まあ、うちの子ですけど、こんなふうに写るのね。
 
今回のルートはこんな感じ
所要時間5時間・・・
18時に出発したとして、23時着
2日中に着かないと思うので、行けるところまで行って寝ます
毎度ええ加減なプラン
 
18時40分
天理のサービスエリアで、夕食
19時50分
伊賀上野にてお風呂に入ります
https://www.iganoyu.com/
 
23時
屏風山サービスエリアにて停泊
この間ひたすら走ったサンバーちゃん
頑張ってくれました。

ふう・・・疲れました
息子ちゃんは天理のサービスエリアで夕飯を食べた後
お腹いっぱいになって眠くなったのか
すぐに助手席で寝てしまいました。
無理して走っても良かったんだけど、ここで休憩。
 

大きくなったなぁ
と思いながら息子を抱きかかえ、シェルのベットへ連れてゆきます
 
翌朝です
日が昇ってきました
朝6時です
静けさに・・・
いや、ディーゼルエンジンの音に包まれた屏風山サービスエリアを出発します

朝9時
ついに会場のイラムカラプテに到着しました。

今回は、前回の倍近い参加者
キャンパーの数が半端ないです

私のトラックは、牧草地の隅っこの方へ置いて
早速と軽トラキャンパーを見に行きます

こちらは、主催者の一人 ケコトン号

シェルだけでなく、トラックも淡いベージュに塗られています
かわいらしいシェルの隣は
こちらも、

おおおお
なんと素晴らしい

メルヘンチックなポーターキャブ

こちらは、昔の駄菓子屋さん風キャンパー
自販機も手作りです
 
こちらはバンク部分から後ろまで
ポリカボネートで包まれた、とっても明るいキャビン
そして、シェルには缶スプレーで書いたとは思えない宇宙
反対側は森
こちらは3Dになっているらしい

奥に見えるのは、電車みたいなシェル

自分のシェルに戻ってきました

う~~ん
特徴がありません

とりあえず、
温水ヒーターを飾ります
 
これが、結構目に付くらしく

ATキャンパーさんの動画にも出てましたようねぇ
なんて声をかけて頂くことも

前回は、一人だったので車の中も綺麗にしておいたのですが

今回は、うちの息子ちゃんが鎮座して、ゲームに明け暮れているので

特に写真を撮る人もなく・・・・

余裕たっぷり
 
のんびりとお昼ご飯を食べて寛ぎます
午後3時ごろにもなると、キャンパーが帰り始めました。

今年も大盛況で「キャンパーフェス 2019 in 安曇野」が幕を閉じ

私も、シェルを片付けて、つぎの目的地へ向かいます。

リンゴ畑の中を走り

着いたところはひらゆの森

温泉で、1日の疲れを癒します。

温泉につかりながら、キャンパーフェスを振り返ります。

温泉の後は平湯キャンプ場へ

こちらでは、お客さんをたくさん集めてくれた「デンソー君」の本来のお仕事
暖房に精を出していただきます

結構温かいのですよ

20℃位までシェルを温めてくれます

キャンパー仲間と楽しいひと時を過ごし

床に就くと

パトカーがやってきて、
 
「熊が出ました」

「テントで寝ている方は、車の中へ避難してください」と放送しています

困りました

おしっこ行きたい・・・・

こんな時に・・・

我慢できません。こんなことならトイレ作ればよかったと

今までトイレは不要だと思っていたのですが、なぜあの時作っておかなかったんだと

後悔先に立たずです
 
仕方ありません。おしっこ漏らすぐらいなら死を選びます
嘘です

右手に懐中電灯を持ち、決死の覚悟でトイレへ

無事に用を足し、再び眠りにつきます。

朝になりました

いい天気
 
 
名残惜しいですが、楽しい二日間でした
 
 

さて、帰るとしますか
おしまい
 
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