大阪駅では、寝台列車の発着は無くなり、
ノスタルジックな鉄道の旅は遠い昔。
ノスタルジックな鉄道の旅は遠い昔。
今では高速バスが旅情を誘います。
若かれし頃、この駅から寝台列車に乗り、九州を目指しました。
新幹線の旅とは違い、B寝台の部屋で目が覚めると、そこは八千代の海が見え
列車の窓に流れる景色をぼ~っと眺めながら、朝ごはんを食べ、鹿児島までのひと時を楽しみました。
新幹線の旅とは違い、B寝台の部屋で目が覚めると、そこは八千代の海が見え
列車の窓に流れる景色をぼ~っと眺めながら、朝ごはんを食べ、鹿児島までのひと時を楽しみました。
今や、新幹線みずほ4時間弱です便利な世の中になりました。・・・熟睡したら往復できそうです(笑)
さて、外国語の案内が聞こえてきました。ヨドバシカメラです。
何度もリピートされる外国語のフレーズ
頭から離れません。
頭から離れません。
メインのお客様は外国人観光客なのでしょうね
今回は初めて東へ向かいます。
HEP FIVEへ来ました。赤い大きな観覧車です。
ビルの上にこんな観覧車をくっつけようなんて、どんな人が考えたのでしょうか。
初めて入りました。赤いくじらがお出迎えです。
天神橋筋商店街へ到着です。
この大きな商店街。天神橋筋1丁目から天神橋筋7丁目まで2.5km位あります。
お店も色々ありますし、カフェも多くてお気に入りなのです。チェーン店もありますが、特徴のあるお店も多く。いろんな味が楽しめそうです。
ぽちぽち歩いて行きますと
やっと珈琲館 麗門に到着です。
前回、カフェと夕食を分けたほうが良いことに気が付き、今回も同じようにしました。
営業時間の関係で、カフェが先です。
いつもなら、甘いものとセットですが、懐と相談です。
スイーツと夕食を一緒に取ると、カロリーと経費がオーバーいたしますので、今後は珈琲だけを楽しもうかと思います。
今回は、その初日です。
日替わり珈琲を注文いたしました。
珈琲館 麗門の店内は、とても落ち着く雰囲気です。
地元のダンディーなおじ様たちの憩いの場
そんな雰囲気の喫茶店です。
珈琲が運ばれてきました。
いい香りがします。
でも、スイーツがないと・・・なんだか間が持ちません。
うーん。でも、ここは珈琲専門店。スイーツはメニューになく、食事はサンドイッチやトーストのセットがメインです。
ぐっと我慢です。
足の疲れも回復し、お店を後にしました。
さて、今度は南へ向かいます。
中ノ島の端っこへ来ました。屋形船が通り過ぎてゆきます。
川下の方を見ると、ビル群がとても美しく見えます。
天神橋を渡り、天満橋方面へ歩き、街を散策です。
感じの良いイタリアン
と思い、ふと後ろを見ると食堂の文字
チアリ
http://www.cheerly.jp/index.html
ドアを開け、一歩お店に入ると
可愛すぎる・・・思いっきり女性向け
カウンターには小鉢が並べられ
そして、自家農園・・・減農薬・・・の文字が躍る
これはやばい・・・
久々にはまったか・・・すでにドアは閉まり、外堀は埋められてしまった。
引き返そうにも、店員さんの優しい笑顔、いらっしゃいませ・・・あかぁ~ん
内堀も埋められ・・・もうどうすることもできません。
お店の奥に案内され、
メニューとにらめっこ
「もちろん初めてです!」えっへん
今日の晩御飯は、こちらですと・・・
お店おシステムはメインの料理を選んで、小鉢を5品選びます。
食べきれるかなぁ?
メインを注文しました。
そして店員さんが、料理の進捗をみながら、完成間際に小鉢の並んだカウンターへ案内してくれます。
5品とスープとご飯を選ぶと結構な量です。
5品とスープとご飯を選ぶと結構な量です。
お店はいかにも!ってかんじです。
ふぅ・・・お腹いっぱいになりました。
大阪秋の陣・・・
見事に陥落・・・予算オーバーです。
お店を出てトボトボ歩いてゆきますと、大阪城が見えてきました。
公園を抜けると、そこは森之宮駅。本日のカフェ巡りはここまでです。
おしまい。