久々に雨です
平成も後少しですね
平成30年最初のカフェ巡りは、もちろん夜間作業あけです。
夜勤を終え、雨降るなかをポチポチ歩きながら、アパートに戻って来ました。
先日修理した傘は、穴も空いていないのに雨漏り
なんだか、私の今の心のようです
そんな落ち込んだ気持ちを、癒してくれそうな
そんな素敵な場所はないかと
そう
ドクターコトーに出てきた
大塚寧々のようなママさんがやっている素敵なカフェで
心温まるコーヒーを飲みながら
荒んだ心を癒そうと旅に出ました。
本日の相棒はこいつです。
ちょっと目が光って悪っぽくみえるのは、私だけでしょうか
行き先が違います。こいつに乗るのは、又、次回にしまして
本当の相棒はこいつです
和歌山線の主
105さん
ゆるキャラにもなっています
年齢は私と同じくらいです。
今回目指すカフェは、会社の女の子から年末の忘年会で情報を頂き、早速行って来ました。
けっして
セクハラまがいのことをして仕入れた情報ではありませんので、お間違いなく。
(なるべく乗って残そう公共交通)
降り立ったのは、和歌山県で数少ない人口増加の町
岩出駅
駅前はもちろんシャッター通り
町の中心が国道24号線沿いに移ってしまっています。
でもね
そんな町の中心に行く交通機関が殆どありません
岩出市が細々と続けるコミュニティバスを駆使したのですが、目的地にたどり着くバスは数時間に一本しかないので困ります
雨漏りする傘をさしながら、待つこと10分
気分はとなりのトトロです
バス停で、お父さんを待つさつきちゃん程可愛いものではありません。
バスが使えるのかという不安な待ち時間です
時間通り近くまで行けるコミュニティバスにのりました。
目的のバス停は、終点間際
目的のカフェから10分ぐらいの位置です。
和歌山県が誇る
日本城の酒造メーカーの近くです
しかし何を思ったか、目印にしていたラケットの看板が見えたと思い、思わず降車ボタンをポチッとな
そこから歩いたのですが、どしゃ降りの雨の中歩くこと30分
これじゃ岩出駅から歩くのと変わりません
スニーカーに染み込む雨水、雨漏りする傘、ますます寂しい気持ちになりながら
途中の幸の湯で疲れを癒そうか悩みましたが
目的地は隣なのでパス
やっと着きました。
カフェ
ベルクライン
まるで砂漠でオアシスにたどり着いた気分です
笑顔で迎えてくれた店員さん
ちょっとひきつってます
雨でびしょ濡れで、しかも坊主頭(現在坊主頭二ヶ月目)
托鉢と思われたか?
お持ち帰りはこちらです
と強制的に追い返されそうな感じです
お食事を頂きたいというと
お好きな席へどうぞ
お店の中は、とても明るく気持ちの良い空間
窓際の席を選びました
ワッフルの専門店ですが
ランチプレートもあります
カフェにお決まりのカレーもありましたが、今回は
ローストビーフご飯を頂きました。
食後にはコーヒーとワッフルを選択
待つこと数分でしたが、その間も次々とお客さんが入って来てあっという間に満席に近くなりました。
女性対男性の比は
9対1
年齢も20代から40代位までです
おトイレも女性向け
男性は家族について来た様な場違いのおじ様たち3名(私もその一人)
次々に入って来たお客様たち
私の席を避け埋まっていきます(笑)
さて、ローストビーフご飯がでて来ました
可愛いです
周りのサラダにドレッシングをかけて、真ん中のローストビーフご飯を崩して食べます
サラダには花びら
托鉢の坊さんには場違いなのは分かっています
でもね
美味しいご飯
至福の一時
さて、デザートはもちろん
ワッフル
しかも
キャラメルメイプルカスタード
もう昇天しそうな直球なネーミング
甘党にはたまりません
早速ワッフルにナイフを入れますと
パリパリっと
焼きたてのワッフル
まわりはパリパリ、中はしっとりと柔らか
品評はこの辺でやめときます
とてもおいしく
三種類のソース
美味しかった
さて、コーヒーなのですが
紙カップで提供です
ベルクラインのブログを見ましたが
ベルクラインを続けるためのコスト削減
わからなくもないですが
個人的にはコーヒーカップが良かったなと思います
コーヒーカップを見るのも楽しいですからね
さて、托鉢を終えた坊さんは、場違いな気がしてきましたので、カフェを後にしました
コミュニティバスを使えばいいのですが、バスまで時間もありましたし、雨も上がりましたので、30分程かけて岩出駅迄歩くことにしました。
歩いていると、車では気がつかない、色んなお店が見えてきますね
美味しそうなイタリアンのお店を発見し、嬉しい気持ちになって帰ってきました。
ちなみに
本日のカフェママ大塚寧々率は
0です。
お店が広くてわかりませんでした。
全くカフェの美味しい料理、スィーツ、コーヒーとは関係なく
カフェママが大塚寧々に似ているかどうかですのでお間違いなく
次回も続くかは未定です