この日曜日から丹後の国へ行ってきた。
幼い頃
天橋立にいったらしい

幼すぎて殆ど記憶がない
写真は残っているのだけどね

最近、子供たちも
ほったらかしだったので、うめあわせも兼ねています

朝9時に大阪を出発
最初の目的地の天橋立には、11時頃に到着
駐車場は天橋立無料駐車場
奇跡的に空きがでて、停める事が出来ました

天橋立を
また覗き(これは正式名称?)するために
笠松公園にリフトで上がりました


昔、リフトに乗った記憶があるのですが
ここだったかどうだか?

幼いうちの旅行は
殆ど記憶に残りませんね

さてさて
定番の、また覗き
ちょっと卑猥な気がしますが考えすぎかしら


少し曇っていましたが
海も良く似た色なので、空に橋がかかったように 見えた
そんな気がしました

ここでお昼御飯を食べ
伊根へ向かいました

伊根には素敵な船屋が沢山あると
期待して行ったら、さすが連休
車を停めるところもなく
子供たちが退屈そうにしてきたので
諦めて世屋高原家族旅行村へ

秋吉台の家族旅行がとてもよかったので、今回も家族旅行を選びましたが


どの施設もかなりクタビレていました

今回泊るキャビンも
お歳をめしていらっしゃいましたが
中は、とても綺麗にしてありました。

キャビンからは
綺麗な日本海が見えます


キャビンは

台所(冷蔵庫、ガス給湯器、炊飯器、食器4人分、調理道具)
風呂
トイレ
二段ベッド
テラスもあります

そして天井には謎の竹が


なんに使うのか
ずっと考えていましたが
わからないまま朝を迎えました

朝日がとても綺麗でした


帰り、世屋の集落がに日本昔話みたいな光景で
ほんわか


途中に見たペンションの看板
ペンション自給自足


サービスは皆無なのでしょうか
食事は自分で取ってくるのでしょうか?
気になります

二日目は、京丹後市のフルーツ王国さやかにて
ぶどう狩り
到着して最初に見たこの車


なんでキャブの上が無いのでしょう
自作のオープンカー?
ダイハツウエイクのCMのアンちゃんに切られたか?


悶々としながらぶどう狩りへ

ぶどう狩りなんて初めてでした
房には袋がかけてあって、覗き窓から状態をみて収穫



とはいえ
時期も終わりかけなので
藤稔という品種は 
取り尽くされた感が


やっと見つけたブドウは
袋を開けると
葡萄酒になってました(笑)
気を取り直して


ピオーネという品種
甘すぎず食べやすかった
 藤稔も一房を分けて食べましたが 
一房食べたらお腹いっぱい、胸いっぱい

ぶどう狩りは、食べ放題だが絶対に元は取れません

因みにもって帰るのは別料金です
グラム制みたい

お土産を買って(ぶどうです)
次はお昼御飯

 道の駅 丹後王国 「食のみやこ」によって
イタリアン



公園で食後の運動をして

帰ってきました

楽しい時間はあっという間ですね