こんばんは。
写真は実家に残された私用の３冊のアルバムを整理して残した写真で作ったスクラップブックのアルバムです。
３冊残された自分の幼少期の写真をすべてアルバムから剥がしてときめくものだけを残して２つに分けました。
そして、１冊は両親用、もう１冊は自分用にアルバムを作ってみました。
この作業かなり大変でした。
昔のアルバムって剥がすのがかなり困難で破れたりしたのも結構あります。
あとは自分で撮った写真を選ぶという作業より両親が撮ったものを選ぶというのはかなり神経を使いました。
この作業をしたおかげで意外と自分がお父さんと一緒に写ってる写真が多いことに驚きました。
また、アルバムに母から私が生まれた時の様子を事細かに書いたメッセージもありました。
両親用のアルバムをプレゼントしたら思いのほか喜んでもらえました。
母は自分が書いたメッセージも忘れていてすごく懐かしがってました。
このアルバムを通して我が家で会話が盛り上がりました。
残すものを選ぶという作業を怠ると全てがただのゴミになってしまう可能性が高くなります。
そして、ときめかないものを残すと後に残った人に迷惑がかかると想像ができます。

片づけをしたくなった方、すぐに始めてくださいね。

思い出の品の残し方