克己です。
こんにちは。
昨日は図書館行ってきました。
その図書館に、最近よく読んでいる鏡家サーガの本もあったので借りてきました。
といっても過去に読んだ事があるのですが・・・
タイトルは、
フリッカー式 ― 鏡公彦にうってつけの殺人 ―
です。
久しぶりに読み直しましたが、このシリーズはやっぱり面白いですね。
思わず一気読みしてしまいました。
ちなみに主人公は、鏡家の3男坊の鏡公彦(かがみ きみひこ)クンです。
過去にレビューした「青酸クリームソーダ」の主人公ですね。
【ライトノベルレビュー:青酸クリームソーダ】
⇒http://ameblo.jp/samatu/entry-10593669279.html
鏡家サーガはシリーズによって主人公が変わるのですが、
主人公率は最多ですね。この人。
突出した能力も何もない、妹LOVEな性癖の近親相姦な公彦クンですが、
フリッカー式を久しぶりに読み返してみると、
作中では結構容赦無い性格ですし、かなりしぶとい事が解りました。(笑)
あらすじは、公彦クンの最愛の妹が自殺するところから始まります。
そして、その原因がレイプだと知り、逆上して関係者を殺しに行く。
という内容です。
こうやって書くと、「何だ、ただの復讐劇か。」
お思いかもしれませんが、そこは佐藤友哉(この本の著者)クオリティ。
話に引き込まれる仕掛けが何重にも貼ってあります。
公彦の復讐劇に79人の女性を殺して回っている全国指名手配中の
凶悪殺人犯「突き刺しジャック」が絡んできたり、
その「突き刺しジャック」が相手を殺す瞬間にのみ、
視覚を同調できる公彦の幼馴染や、
「件」(くだん)と呼ばれる予知能力者を人工的に作る儀式を行う巨大財閥、
etc,etc...
それらの視点が重なって、
一つの物語に組み上げられて行く様は非常に秀逸です。
久しぶりに読んでみて面白かったので、これもいつかレビューします。
ちなみに読書時間は約1時間半。
300ページ弱あったので、1ページ約30秒ですか。
まぁまぁのスピードですな。
100ページぐらいまでは、10秒単位で読めていたのですが、
時間が発つにつれて失速するようです。
適度な休憩を挟むべきなんでしょうが、
先が読みたくて、ついつい休憩をはさまずに読んでしまいました。(笑)
もっとクールに読まないと行けませんね。
今後の課題であります。
RTヨロシクデス☆
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