私は一目惚れ をした事はないですし、

好みのタイプ など自分でよくわかっていません。

まぁ、オラオラ系とかイカツイ系は苦手ですが、

向こうからも近づいてきませんのでその程度の認識です。

 

 

理想の男性について、

30代半ばくらいまで薄ぼんやりと思っていたのが、

文武両道な男がいい!というものでした。

 

 

今にして思うのですが、

文武両道な男性って、スーパーマンですよね。

出来過ぎです。

今の私から見ると ム~リ~受け止めきれない

そもそも好かれる気がしません。

 

 

 

 

風船風船風船

唐突ですが、お天気お兄さんが好きなのです。

それもNHK限定で。

 

 

トップはやはり 平井 信行(ひらい のぶゆき)さん

出たての頃は、年齢が若かったのもあって目を見張る素敵さでした。

出来過ぎた人がいるもんだ、と思っていました。

 

 

平井さんはスポーツマンで、野球とマラソンをされていました。

今はどうなのかな。

(そういえばですが、私はスポーツマンに魅力を感じない人生でした)

 

 

そんな平井さんに ちょっと会ってみたい心 が動き、

同じくNHKキャスター話で盛り上がる友人と、

平井さんのお天気教室的 なイベントに参加した事もありました。

 

かっこよ~ でした。

 

 

 

雷雷雷

私は10年間くらい、マラソン大会にコンスタントに出ていた時期があります。

フルマラソン、ハーフマラソンが主です。

 

数えていませんが、20以上のレースに出ていました。

タイムはそんなにあれですが、

自分の記録をじわじわと更新する喜びがありましたし、

何より全てのレースを完走しているのが自分らしくて満足しています。

 

 

そんなある日、

平井さんがとあるマラソン大会に出場するという情報をつかんだのです。

 

応援しに行きたい!心がムクムクと沸き

というか走る姿を見たい、というヨコシマなもの

 

ひらっと身軽に観戦しに行きました。

 

会場ではすぐに見つける事ができ、

遠くから木の陰に隠れて!?拝んでお願いきました。

 

 

下三角下三角下三角

その帰りの電車。

かなり空いていたので悠々と座る事ができました。

 

ふと前に目を向けると、私は釘付けになりました。

視線を外せない男性が座っていたです。

 

私がバイブルとしているを本を読んでおり、

まさにマラソン大会に出た後の姿でした。

 

ぶ、文武両道男が現実にいた~!

その本はハーフ20キロ走った後に読むようなものではないのです。

どういう高い?能力なんだ!

 

 

声を掛けようか否か散々迷いました。

 

その本私も好きなんです。

あ、マラソン大会に出られたのですよね? などなどグルグルと。

 

わたくし逆ナンはした事がありません...

ので、じーっとビーム雷を送っていたのですが...  弱かったのか届きませんでした。

 

そうこうするうちに自分の降りる駅が近づいてきました。

 

ハイ、降りてしまいました...

勇気が出ず。

 

今でもふと思い出してしまう出来事です。

 

 

タラータラータラー

大学生の時ですが、これまた電車の中で

なんていい男だ!とセンサーが感じ取り、

目が離せない男性に出くわした事がありました。

 

 

車中惚れマジックってあるのでしょうか。

今ならあの時よりも少しは声はかけられそうかな...

 

 

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