前々回K先生にご意見を伺い、前回、Y先生に「で、結論出ました?」と聞かれた。
2回目の卵巣移植をするか、どうか。

はぁ~。
前に書いたのだけど、卵巣片を残して治療を辞めるなぞ、私にはできない。

そう、先生に言うと、

「1回目に、卵胞が見られた片を移植した、つまり、より可能性の高い片を既に移植したので、残った片が1回目と同じような結果を得られるというと…?」

なにぃ~!!??

そんな事、聞いてましたかね?
初耳の衝撃の事実…
あれ、私の単なる失念~?

それなら、更にもう意味なくね?
先生、言外に、
「やっても…」(無駄)
って匂いしました…よ?

でも、もはや後には引き下がれない…。


「それでも、やります!!」
っていっちまったヨ…。

先生、
「ま、そうゆう思想なら、いいですけど…」

思想、ってっ!! 笑


手術日は、6月になりました。

私、前から、ズバズバ言うY先生が嫌いではありません。
忌憚ない意見、オブラートに包まない物言い、むしろ好きですよ!

でも、なんかテンションと期待値が地の底まで落ちたな。

もう、こうなったらヤケクソだぁ!!
くそ~!!





ゴナール225単位を打って1週間。

診察の前にまず内診室に呼ばれた!
高まる期待!

血液検査は、35だったE2が70になってました。
微増…あまりにわずかではありますが、

右に6ミリの卵胞発見。

FSHは、一桁だったのが21まで上がってました。

4日後に再診です。

1週間で出現したこの小さな卵胞が果たして、大きくなってくれるのでしょうか??
前回育った10月は、1週間の誘発で16ミリになってた。
空砲だったけど…。

今回確信したのですが、私の場合、卵胞が出現するときには卵巣あたりがチクチクというか、ムズムズ痒い感触があります。

あわせて卵巣移植の話もしましたが、これはまた書こうと思います。

2回目の卵巣移植について、昨日の続きです。

先生に、「2013年にPNASという専門誌に出された論文のデータをみたら、出産まで至ったお一人は一回目の卵巣移植後、毎月のように採卵できて一杯卵が採れてましたよね?
それくらいじゃないと出産に至らないとしたら、私の成績でははっきり言って出産まで至らない、と思うのですが。」

って言ったら、

それは、もはや医療的判断でなく、夫婦の価値観の判断です、と。
宝くじを買うのを例に出されて、まあ普通に考えたら当たらないよね、と思いつつそのわずかな可能性に掛けたいと買う人がいるよね?


ほんと、そういう事だ。
その通りだ。
分かってはいたけど、改めて深く頷いたのでした。

しょうもない事聞いて、先生スミマセン…
2ヶ月ぶりの日本。

前回2回目の卵巣移植手術のことを相談したいといったら、K先生の診察が必要とのことで、今回は久しぶりにK先生。
ほぼ1年ぶり。
そのくらいK先生の顔はなかなか拝めない。


2013年11月に卵巣凍結手術をして、2014年4月に1回目の卵巣移植手術をした。
それから採卵できたのは、

わずか、1回(結果は空砲)。


私が聞きたかったのは、2回目をやる価値が果たしてあるのか?ということ。

「社会的、経済的に可能なのであれば、
やった方がいい」と先生。

取り出した卵巣片に卵胞があった以上、やる価値はある、と。

ただ、凍結してる残りの卵巣片に卵胞が100%あるとは言えないし、今のところそれを判断する術はなく、移植してみないと分からない。

予想していた内容ではありました。
きっと先生はそう言うだろうと。


で、病院帰りに考えた。

私は、先生に背中を押してもらいたかっただけなのではないか、と。
私の中では、凍結卵巣片を残して漕ぎ出した船から降りる、という選択などないのだ。

なぜなら、やるだけやった、と自分で納得できなくなるだろうから。

そもそも、この手術は、そう自分で納得するために決断したのだから。

全く因果な商売に手を出したもんです。


一旦持ち帰り、次回までに夫と話して最終的に決めようと思う。


あと、今周期どうするか。

E2はいつも通り、35あたり。
FSHとLHが、異常に低い。
先生いわく、コントロールされすぎ位の数値。

今日から、ゴナール225単位とブセレキュア3回で誘発開始。

1週間後に再診です。