韓国ソウルに留学中の隣の家の男の子が、10日間程帰国しに来てて。
↑歯医者の検診などがあるらしい。

私に韓国の顔パックをお土産にくれた。
うちの家族には、鮑粥やら、韓国のお菓子をくれた。

私も韓国には3回行った事がある。
ソウル、釜山、済州島。
その男の子が留学中のソウルは、韓国で初めて行った場所。
その時の手作りアルバムを、Amebaブログに貼り付ける事にした。

【文化の違いについて】
いくら似てる国と言えどもやっぱり外国。
驚いた文化の違い2点は下記の通り
1. 地下鉄内の車内販売。
2. 風呂屋の浴室内での飲食OKな事(これはソウルではなく、釜山で知った)。

1.日本の地下鉄では、物なんて誰も売りに来ないでしょ。それがお菓子だの、扇風機のカバーだの、ハンガーだの売りに来るの。どころか、物乞いしているおじいさんが、皆に何か書いた紙を配ってお金をもらったりもするの。

2.日本の風呂屋って脱衣所までは飲食OKでしょ。なのに韓国は、浴室内まで持ち込みOKなの。

初めて見た時驚いた。
浴室内で小さい男の子がアイスキャンディー舐めてたの。
日本の感覚しか無い私はこう思った。
「あ。この子は小さい子だからわからずにアイスキャンディーを浴室内に持ち込んでしまったんだな。親何にも言わないのか?」とお母さんとおばあさんらしき人の方を見たら、お母さんとおばあさんまで湯船でコーヒーのんでるの。
「え!?韓国の風呂屋では、浴室内にまで飲食物持ち込んでいいの?」と文化の違いを感じた。
帰りしな風呂屋の入口を見たら、「浴室内で飲むドリンクやアイスいかがですか〜?」って入口で売ってたの。浴室内で飲食だなんて、日本の風呂屋ぢゃ考えられないよね。

【画像】
1.明洞
2.ソウルタワーの鍵がいっぱい飾られた広場と明洞
3.南大門市場
4.「私の名前はキムサムスン」の韓流ドラマツアーに参加した時、サムスンの家の前にて。
5.南山公園 ←この旅行の数年後、80年代金賢姫が書いた自叙伝の中に出てきた。「あ。ソウルで行った所だ。」と思うまでに時間はかからなかった。