卒業しました

とか言ってみる

というよりは
今実感したんかな

たぶん
大分を離れたけんやわ

短大の卒業が
これほどのものとは

思い返すと二年前
大学受験が終わって
抜け殻になった自分は
いつの間にか
上野丘に住んでいた

そして
始まった大学生活

学長が言った通り短大は
入学の年と卒業の年しか
ないって言いよったけん
学校に慣れん間に
就活や編入が始まって
あっと言う間に
終わってしまうんや
って思っとった

んで圧倒的な男子の
少なさに鬼イモり

やけんいろいろとさ
楽しいとか
思わんかった

一年の時の独り暮らし
当初は高校からの仲の
矢野順やたかしを
頼ったな
自炊もやりだして
いろいろ作れるように
なった

それと飢餓を
味わったこともあった

他にも騒いで
張り紙されたし

短大も思った以上に
楽しくなって
いろいろあった

何だかんだで
友達もできてきた
先生たちも
フレンドリーで
相談も乗ってくれて
良い人ばっかやった

大学の教授で堅苦しい
イメージがあるけど
短大はぜんぜん違ったな
ゼミとかも
卒論難しかったけど
鬼おもしかったし

そんで進路は
なかなか決まらんで
どうなるかと思ったけど
最後に
決まってよかった

玉井や他の先生たちには
鬼お世話になった

卒論が終わって
いざ卒業ったけど
実感なかったけど
今になって
鬼湧いてきた

今なら言えることは
芸短に行ってよかった

これ程とは

これからは誰もおらん
静岡やけん鬼孤独…
高校の卒業はまだ
自分が地元におって
帰ってくる人に
会えたけど
もう次は自分が
帰らん限り
会えんもんな

静岡に遊び来て
自分はすぐ酔っ払うし
変わったやつやったかも
しれんかった
でもみんな仲良く
してもらって
ありがとう
さようなら
また会える日まで…




