絶対に忘れたくない、英語表現 (Idiom) -104ページ目

絶対に忘れたくない、英語表現 (Idiom)

 英会話
・学習に変化を求める向きに、
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一日本人の、英会話教室とは無縁で過ごした独学ライフを振り返りつつ一緒に独学のすすめ…。ビジネスは意図しない…私的ブログ

3/50  brace up 「頑張る」


これはIdiomとは言えませんが、日本社会では実に多面的にかつ多用されるこの言葉の英語訳が実は難しく、重要なので取り上げます。 この1語の英訳だけで欧米との文化ギャップに触れることができると言っても過言ではありません。東日本の災害対応の日本政府と東京電力の、“最善・全力を尽くし、頑張る、”などの表明にとどまるのは、世界のヒンシュクを買っていると言う事実認識が政府にも国民にも欠けるところがあります。

全力・最善を尽くすのは、かかる事態では当たり前のことで、語るに落ちる部分にとどまる政府表明では、“何”を、“どのように”に触れることが極端に少なく、まくら言葉だけで逃げる習慣があり、この精神文化の差異が欧米などに深刻な誤解を産む。対外的にもこの姿勢は国益に反する局面も多く、しっかり相手を知った外交努力が今後は強く望まれます。

さて、前置きはさておき、「頑張る」の英訳を試みると、以下、欧米にも通じ、最大限に日本語のニュアンスを強く反映するとなると、あえて、ひとつだけ試みると:

      

  I braced myself up for the difficult task.

私は困難な任務に果敢に/元気に 取り組んだ(頑張った)


do one’s best とか work hard などが誰の頭にも先ず浮かびますが、例えばアメリカのビジネス社会では、最善を尽くすとか、全力で頑張るのは当たり前で、口に出すまでもないことで、仮に入社面接で言ったとしたらインパクトは“ゼロ”。何らか具体性を絡ませてこそ評価対象。日本人のニュアンスの「頑張る」は第一、日本人ほど言わない、日本感覚の頑張るの定型英語は存在しないと、昨晩、あるNativeの意見もあり、考えさせられますね。「過程ではなく結果重視」の感覚が深く根づいていると言えましょうか。競技では「頑張れ」の応援は“Go for it” “Hold out” “Stick to it”などありますが、競技者の名前・チーム名の連呼が普通で定型用語は無いに等しいらしい。外国語はその文化にかかわると、ことほど左様に”理解と注意”が大切ですね。









 私のIdiomを記憶するコツ********************************************


① 主語の人称を置き換えて言ってみる

② 可能なものは平叙文、否定文、疑問文、命令文、それぞれで言ってみる

③ 時制を現在形、過去形、未来形、現在完了形、など可能な時制にして言ってみる

*これ等はあらゆる場面・事態に発言する練習となり、単に一句のidiomの記憶にとどまらず、

全方位&タイミングの場面練習ができることになる。この練習は以外に記憶の定着を促します

*機会ごとに、欲張らず“是非覚えたいと思うidiom”だけの脳内備蓄を続けることが、ヒケツ。

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英語の“ことわざ”について一言************************************************

Idiomとは近縁の関係にあるような気がしますが、ことわざの定型文はひとつのカテゴリーで、伝統的な習慣語が多く、英語の意味を理解してひたすら脳内備蓄する以外にありません。今朝の読売新聞で面白い“一日一語”風の紹介で、“孝行したいときに親は無し”の英訳は?

You never miss the water till the well runs dry.   

(水がなくなることを惜しむのは井戸が枯れるまで解らない、が大意)



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04/50 break the ice



なんとなく気まずい、難しい、雰囲気や,わだかまりを崩して、話し合いとか知り合いになるような糸口をつけると言ったニュアンス。なかなか、通常の英作文では苦労する筈だが、この3語を記憶すれば、事態に的確な表現として便利。用途も意外に広いはず。



   He broke the ice with his self introduction in the

 silent party. 

 彼はその沈黙勝ちのパーテイーで自分の自己紹介で皆を打ち解けさせた。




      

私の大切な辞書のひとつ:**************************************



A Dictionary of American Idioms(英―英) 

Barrons Educational Series, Inc. U.S.A
3000を超えるidiomsが編集された辞書で、端から単語のように学ぶと言うより、分かりにくいidiomを、確認したものです。30年近く前に本屋でこれを発見した時は“我が意を得たり”とばかり、即座に迷ず購入しました。三省堂International(株)ルートで購入は可能かと。当時で¥1800でした。               
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=You never miss the water till the well runs dry.  意味が解れば、記憶しやすいですね!