監督、解説者、批評家、キュレーター
オジサンの少年期は長嶋、王、金田のプレイが見られた。
オジサンの同世代は江川、江夏、落合あたり。
往年の名選手が監督、解説者を務める。これは何の抵抗、矛盾も無い。
が、たいした選手じゃなかったのに、態度だけでかい監督、解説者もいる。
名選手必ずしも名監督ならずとはよく言うけれど、名選手だからまあ許せるか。
でも、名選手でもなく名監督でもない、マスコミ露出専門の監督もいる。
これは、オジサン好みではない。
さて、キュレーターは名画家でなくてもよいのか。
ディレクターは名画家でなくてもよいのか。
それどころか画家でさえないキュレーター、ディレクターもいる。
さらにさらに画家でない絵画批評家がいる。
この手のこと、オジサンは気になってしょうがない。
ついでに加えると、ほとんどのギャラリストはプロの画家ではないらしい。
画家の世界は厳しいな。
素人に翻弄される場面が多々ありそう。
いちど、名キュレーター、名批評家、名ギャラリストの美術展覧会をみてみたい。
まさか、私は描けません、作れませんなどとは言わないだろうな。
あんなに、自信たっぷりに絵画を取り仕切ってるのに。
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現代アート てなに?。オジサンには理解不能。だが何だかとてつもない世界があるような気もする。オジサンなりの探検を楽しみたい。
尚、お断りですが、タイトルのYorozu Art Galley は既存ギャラリー画廊とは無関係です、現代アート の何でもありのイメージと亡父萬に因みます。