なぜか、リラックス
おおき きょう
不覚の入院。
ある日の午後、突然襲った激痛に七転八倒。病院に搬送され、待っていたのは緊急手術。
病名は十二指腸潰瘍穿孔。医者いらずの体が…。当に晴天のへきれきであった。
思えば、不規則な生活、アンバランスな食事、飲酒、喫煙…と若い頃から痛めつけてきた体が悲鳴を上げたのかもしれない。
一方で、娑婆の喧騒から開放されるいい機会でもあった。
入院中は、担当の美人(?)看護師のAさんの笑顔に癒された。その〝命を護る〟最前線の仕事は、医師とともに尊敬に値する。大げさに表現すれば、〝Aさん、あなたのおかげで命が助かった〟ということになろう。感謝、そして、また感謝である。
長いような、短いような二週間の入院であったが、心機を一転させるには絶好の機会であった。
痛みと癒し…この複雑な体験は、これからも忘れることはないだろう。
Aさん、その笑顔で、これからも患者を癒し続けてください。
ますますのご活躍を! ありがとう!




〝高原のお嬢さんと〟聞いて