Simplog 
ゆっくり・・・ゆっくり・・・ 




自分以外の人と
コミュニケーションを
とることができないから・・・




脳の障害がそうさせているから
手探りの生活。
つくづく対話のできないことに
悔しさを感じる。



もっと、理解できたら・・・
もっと理解してくれたら・・・
でも、私たちが忘れかけている
ピュアな心は確かに感じる。




食事をして、作業をして、
お風呂に入ったり、
コーヒーを飲んだり・・・




夜は一定のリズムで寝て起きる。
こだわりのあるのが特徴。





そんな生活に危機もあった。
生命の危機・・・
この時も、病院での対応に 
健常者でない差別?的なことを
感じたのも事実。
痛みを感じないからよかったこと・
普通ではありえない怪我からの回復。




病院で初めて一人でも
すごすことができたときの
うれしい気持ち。 



夜は支援員の先生も
私もいない時間・・・
お願い・・・
普通にね・・・
一般病棟で大丈夫かな?




手を握ることしかできなくて、
何度も話しかけて心をおくる。
伝わった ・・・




人一倍見ていてほしい
見ているよオーラが必要なことを
再確認した出来事でした。



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