忘れないうちに日能研のあれこれです!



●カリキュラムの進みと通塾頻度


4年ゆっくり、5年がっつり。6年は日能研がセカンドハウス。

4年のころは本当にゆっくりなので習い事と並行できました。うちは水泳とピアノをやってました。

5年になると一気に通塾が増えます。特に後期は毎週テスト。6年は過去問教室などで週7日能研という時期もありました。


多分今日はめんどくさいなーみたいな日もあったとは思います。

塾好きでしたが仲の良い友達ができるわけでもなく、先生とすごく仲良くなるわけでもなくでしたが、そこは双子のいいところで2人で淡々と通いました。


●クラス編成


応用クラスと基礎クラス

我が家は入塾以来2人ともずっと同じ応用クラスでした。

応用クラスは校舎にもよるのでしょうが58〜70オーバーと結構な幅が同じクラスになってしまうので、国社で点数稼ぎしてると算数でついていけなくなったりクラス内でも高い壁ができそこを突破できない限り後列を温めることになってしまいモチベが下がるよなと感じました。


●兄弟割

何回か書いてますが同時期に在籍しているときに限り下の子は半額なので二歳差なら1年、年子なら2年、双子なら3年お得です。

双子は受験期〜入学には同時期に100万単位で出金があるのでバカにはできません。(絶賛実感中)

あとは我が家には縁がなかったですがスカラシップもあります。


●オプション

オプションというか日特もテストもスキルアップ演習も応用クラス必須受講のものは基本的には全て受講しました。

五難関のみサムが受講しました。

ドンの名誉?のためにいうとドンにも申し込みのお手紙はいただきました。ただドンは行きたい学校が早い段階から決まっていたので受講しませんでした。


●日特


前期は2人ともマスターからスタート。たぶん4クラスくらいあって別のクラスでした。

GW明けからサムはマスター選抜へ。

校舎も別々になりました。

後期はもちろそれぞれの志望校日特でした。

残念ながら人見知り発動で他校舎のお友達はできず。ただ制服採寸などでも、あ、あの子日特同じだったという子はいたみたいです。


別々の校舎にお弁当を持たせて送迎するのは最初はとても大変でした。

結果的には後期日特、外部公開模試、受験当日の良い練習になりました。

日特は我が家は家で勉強するわけない、させることができない。ので行く一択でした。

双子に関していうと、校舎のクラスよりも近しい成績帯のクラス編成なのでサムは周りの優秀さに打ちのめされ、ドンは比較対象がいない中で自信を取り戻した。という気がしています。


後期日特は抽象的で申し訳ないのですがふわっとしている感は否めない気がします。

日特人数と合格者数を考えても、もう少し頑張ってと言いたいです。

何がなんでも〇〇校へ行きたいという気持ちがあるなら他塾の特訓や個別なども考えた方がいいのかなと思ったりもしました。

うちはサピックスオープンは学校別も含め何回か受験しました。