こんにちは。
みおです。
だいぶ前のことになりますが、あるところで「一人前の社会人とはなにか」というお題が出されたことがありました。
一人前の社会人…どう思われますか？
ある女性がこう答えました。
「自分でちゃんと納税していること」
その方はシングルマザーでしたから、自分で働いてしっかり納税しているからそう言ったのでしょう。
Wikiを見るとこうあります。
社会人（しゃかいじん）は、社会に参加し、その中で自身の役割を担い生きる人のことである。社会に参加することで自由を得るが、反面大きな責任を負う。一般的には学生は除外される。 ただし一部の学生も社会人と呼ばれる場合がある。
これなら納税に関係なく、社会で何らかの役割を果たしているなら社会人と呼べそうです。
たとえば専業主婦なので事情で働けないけれども、社会に対しては何かしらしているという人もいますものね。
私個人の考え方では、納税や働く働かないに関係なく、自分や自分の家族のことだけでなく、世の中に何かささやかでもしている人、自分がしてきたことや持っている力を還元している人は社会人と呼べると思います。
そして、仕事をしているならささやかでも納税したほうがより社会人としての自覚がでるのではとも思います。
自分のことを考えても、周りを見ても、仕事をしているケースはやはり納税しているかまったくしていないか（消費税は別）で社会への向き合い方が違ってくると思うのです。
納税はお金で自分も含めた誰かを助けることになりますしね。
（政府が適切に使った場合！！という但し書きがつきますが）
なぜこんなことを書いたかというと、住民税の納付を一か月近く忘れていたんですね。
あ～、払わないとと思ったときに、冒頭のシングルマザーの言葉を思い出したのです。
これから納付してきます…。
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