こんにちは。
みおです。
突然ですが、私、肋骨を骨折していました。
生まれて初めて骨折しました。
詳細は省きますが、あるエクササイズをしてたら「ごりっ」と音がしたんです。
先生から気をつけるように言われていたのにもしや！？
でも、痛みもそれほどひどくはなく折れているとは思わなかったのですが、だんだん痛みが強くなり。
一週間後に病院にいったら見事に折れてました。
内出血もしていました。
その間、オーケストラの練習にいって譜面をめくって身体を捻じるので痛かったのですが、筋肉痛かと思っていました💦
お医者さんに聞いたり調べたりしたところ、あとからどんどん痛くなるものもあるそうです。
全治６週間とのことでした。
私がなぜ折れていると思わなかったかと言えば、痛みが少なかったこともあるのですが「折れている」と思いたくなかったというのもあるんじゃないかと思います。
・今まで骨を折ったことがない（私は大丈夫と思いたい）
・折れるような激しいことはしていない（自分を過信してないし気をつけていたと思いたい）
・エクササイズをするときに肋骨には気をつけるように言われていたのにやってしまった（みっともない）
自分でバイアスをかけちゃっているんですね。
とはいえ、痛かったらもっと早くに病院には行ってますね。
ですので、一週間ほど普通に生活し、整骨院で身体を整える治療まで受けていました。
整骨院の先生も痛みがたいしてないなら骨折はしていないでしょうという見立てだったのですが、分からないものですね。
でも、肋骨骨折って固定もたいしてできないし、やることないんです。
くっつくのを待つだけ。
びっくりしました。
でも、ラッキーなこともありましたよ！
いつもいっているスイミング教室、予定があって休んだんです。
もし、泳いでいたらさすがに悪化したかもなあと思いました。
夏休みに入るので教室もしばらくお休みなので、個人的に休まなくて済みます。
あと見事に折れている割には痛みが少ない方なんじゃないかと思っています。
これも不思議ですが、うちにある光線治療器を当てたりしてたからかもしれません。
肋骨折ってから「自分も折ったことがある」という話をいくつか聞いたのですが、若くてもそうでなくても折れることがあるんですね。
満員電車、ぜんそくで咳が止まらない、泳ぎすぎかも、スポーツのし過ぎ、等々。
疲れたら休む、調子に乗らない、何事もやりすぎない、が大切ですね。
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