こんにちは。
みおです。
今日は過去記事を再編集してお届けします。
先日書いた「目の前にいる苦手な人に対処する方法」ですが、
2番目の具体例もメルマガで書いたところ、感想をいくつかいただきました。
（2022年2月28日に出した「無茶苦茶キツイ人間関係を乗り越えた時の話」というタイトルのメルマガ記事です）
「今の自分に必要なものです」というのが多かったのですが、
「ただじゃおかない」と決意するのは、
「自分をちゃんと自分で守る」と決意するということなんですよね。
という感想もいただきました。
そうなんです。
そこなんですよ！
１．「意識をずらす」
は、波動の原則を考えた物理的な方法です。
心理的にどうこうして、とかそういうことでなく、
単純に意識を逸らすようにして、合わない、取り込まれないようにする方法です。
２．「ただじゃおかない」と決意する
は、ご感想にいただいたとおり自分で自分を守るという決意なのです。
自分への愛です。
たった一人の自分を大切にするのです。
「やられていい自分」と自分で自分を定義してしてしまったら、いったい誰が自分を守るのでしょう。
３．「相手の幸せを祈る」
は、自分だけでなく相手への愛なのです。
自分への愛がなければ相手のことは祈れません。
自分に危害を加えてくる相手のことを祈る。
ハードルは高いです。
むちゃくちゃ高い。
できなくても心折れないでください。
でも…相手の幸せを祈れたら世界が変わります。
（祈るけれども悪態もつく人もいるのですが、それはやってないのと同じです^^;;）