大掃除をする気力のない時の裏技 | 自分を大切にすると幸運がやってくる

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こんにちは。
みおです。

今日は過去記事リライトでお送りします。
 

一年と言うのは早いですね。

ついこの間夏だと思ったらもう12月も半ば。

年末といったら大掃除。

以前何かの記事で読んだのですが、
乾燥した寒い冬に大掃除をするよりも、
湿気の多い夏にしたほうがいいそうです。


乾燥しているよりも湿気が多い方が汚れは取れやすいんですよね。
寒い時に窓を開けるよりも暑い時の方が開ける気になりますしね。
暑すぎると動きたくなくなりますけれども。
 


とはいえ、大掃除って新しい年を気分よく迎えるためにするもの。
やはり冬に…という方も多いはず。
 

 

数年前、12月に父が亡くなり年明けは娘の中学受験で忙しかった私が思いついたのは、
「どうしても気になるところだけ掃除する」

でした。


気分よく新年を迎えられるなら、エネルギー的に場所と自分がスッキリすればいい。
それなら、見てみぬふりをして気になっているところをやればいいんじゃないかと思いました。



ふだんの掃除でやっていなけれども気になるところってありませんか?
私はお風呂場についている大きな網戸でした。


窓の多い小規模マンションの造りの問題で、お風呂場の窓や網戸を掃除すると下の家の玄関に水が落ちちゃうんです。
なのでふだんはお風呂掃除の際も網戸は放置しちゃってます。
お風呂に入るたびにきになっていたわけですが、
えいや!っとやる気力も見てみぬふり。
だけど気になる。
ですが、下のお家の人に謝ってやりました。
(コーポラティブマンションなので顔見知りなのです)


洗剤つけては擦りを繰り返し、ピカピカになって満足しました。
この「満足する」「スッキリする」が大切です。


あとは仕事関係の書類や紙です。
それと娘と私の音楽関係の楽譜含めた紙類。
折に触れて捨ててはいるのですが、いつの間にか溜まってしまいます。
ある程度以上溜まってしまうと今度は「見ぬふり」を始めてしまったりして。
これを「捨てるだけ」でもかなりすっきりします。

こちらは最終のごみの日までにやる予定です。


時間のない方は、よかったらどうしても気になるところだけやってみてください。
気分よく新年が迎えられると思います。





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