こんにちは。
みおです。
私には15歳の一人娘がいるのですが、夏休みに風邪を引いてから調子が悪くなって朝起きられず、学校を休んだりなんだりが続いていました。
もともと持病もあるので病院通いの付き添いもずいぶんしてきました。
持病といっても命にはまったく関わらないもので、持病はあるものの健康体でした。
なので学校に行けなくなった時はびっくりしました。
少し娘に集中しないと!と思いましたが、
同時に娘を自分の中心に据えてしまってもいけないんだなと感じました。
子どもの状態にもよりますし、年齢にもよりますので一概には言えませんが、
成長するにつれだんだん手は放していくもの。
私の生活や感情や、大事にするものなどもろもろの中心が子どもとにしてしまってはよくないなと。
ふだんよりも生活の一部、自分の時間の一部を子どもに使う、子どもに心を傾ける時間を増やすくらいがいいんだろうなと思います。
時々すべての中心が「子ども」になってしまう人を見かけます。
もう子どもに世話がいらない状態にも関わらず、子ども第一になっちゃうんですね。
たとえば不登校であっても、ある程度の年齢ならずっと親がそばにいなきゃいけないというのは基本的にはないはずです(目を離すと何をするか分からない場合などはその限りではありません)
子ども第一の人たちに共通していることがあります。
それは、
・自分に自信がない
・自分の中に見たくないものがある
・この先の自分の将来を考えたくない
・子どもを自分の何かの代償にしようとしている
というようなことです。
子どもに費やす時間が多いか少ないかという物理的な側面でなく、
自分の人生の中心に子どもを据えてしまっているのです。
家族や子どもを大切にすることと、
自分の人生の中心に子どもを据えることとは違うのです。
自分を大切にすると子どもに変化も起きてきますよ。
子どもを例に書きましたが、自分の人生の中心に他人を据えないというのは大切なことだと思います。
☆頑張り屋の女性が幸運体質になって流れに乗っていきていけるメルマガ☆
ご登録はこちらをクリック