ソルトウォーター編集部の岡田です。
しばらく更新が滞ってました。いないと思いますが、楽しみにしている方いたら、すみません。
さてこの間、釣りにもけっこう足を運びました。相変わらず、大した釣果は出てないのですが。ちなみに、先日はこの御方と釣行。
怖い? 怪しい?
楠ノ瀬直樹さん。ソルト、淡水問わず、日本のルアーフィッシング界に影響を与えつづける、業界の裏番長的存在。
ま、ご存知ない方でも、伝わってきますよね? このただならぬ雰囲気……。
以前、「しゃべりながら釣ってると、怒られるんですよね?」と、都市伝説的な質問をされたこともありました。ま、どこぞのラーメン屋の店主じゃあるまいし、そんなことないのですが(笑)。
むしろ、いついつ遊びに行くというと、釣ったブリの刺身をとっておいて出してくれるような、アニキ的というか、いわゆる粋な存在。
さて、話を戻すと、当日は湘南方面の川に行ってきました。ターゲットはシーバス。ただ、魚の反応はサッパリ。
ならばと、今日は楠ノ瀬さんの釣り理論に耳を傾けて、技術の向上でも図ろうと、なかば釣りの邪魔をする形でいろいろと質問を開始。初めて聞く人はかなりビックリすると思いますよ、この人の釣り理論。他のアングラーとは一線を画す考え方は、どれも新鮮で、しかもどれも説得力があるんです。
さて、楠ノ瀬さんのレクチャーを受けると……。いきなり
ジャーン! まずまずのサイズでした。
どうです? 楠ノ瀬理論、気になります?
ま、ソルトウォーター読者のみなさんには、もちろん教えますのでご安心を。
12月21日(月)発売の『ソルトウォーター』2010年2月号。
その68ページを開くと
ありますねぇ。「鬼才・楠ノ瀬直樹が川一本、丸ごと解説 ほかでは教えてくれない川シーバス15の要点」。川の上流から下流まで、様々な要素を拾いながら、楠ノ瀬さんが解説してくれます。内容は、こんな考えもあるの??ってものばかり。みなさんのシーバス理論が大きく変わってしまうかもしれませんよ!?
その2月号ですが、ほかにもネタは満載。同じくシーバスものなら大野さんの遠征企画、巻頭にはエギング&メバルの大特集が、後半にはルアーやエギの色についての特集などが。ちなみに、104ページからの「自腹ですから!」という編集部員の私物インプレ企画で僕が出している、ルアーボックス(ウエストバッグ?)は、個人的にかなりおすすめ。ぜひ、覗いてみてください。
さらに!! 今号は特別付録付き。
コレ。メバル用のワーム、スナップやフックなどを入れるのにピッタリの、オリジナルタックルケース。使い道はみなさん次第です!
また脱線しましたが、結局、その日の釣行はその一匹で終了。楠ノ瀬さん、ありがとうございました! その後も順調に釣れてます。
80ちょいも釣れましたよ。来春、アカメ行きましょう!
さてさて、ここ2、3日は、冷え込みが厳しいですね。みなさんも風邪などひかないように、釣りを楽しんでくださいね。ちなみに、防寒対策も2月号には出てますよ。宣伝多くてすみません。
そんなところで、ぼちぼち仕事に復帰しようかと思います。今日も早く終わらせて、いきますかな。