ジャパンシーボウル２０１０ 結果速報
勝ちました。
またまた大雨でした。
辛勝でした。
６対３です。
前半にフィールドゴールを決められ、その後膠着状態。４Ｑラスト５分から怒濤の９８ヤードドライブ。なんとか意地をみせることができました。
試合後はセレモニーなどがありましたが、それよりなにより主将の怒りのハドルがこの試合のすべてでした。「オクトーバーベアーズ戦から変わってない！秋、初戦のゼロックス戦で戦えない！」
今から２週間オフに入りますが、夏に向けてもう一度選手全員が気を引き締めて頑張りますので応援のほどよろしくお願いします。
ちなみにベストライン賞に＃９７村上選手。ＭＶＰに＃３８畑選手が選ばれました。
秋の全勝に向けてなんにせよとりあえず勝ててよかったです
（個人的感想です）。うちのチーム雨って相性わるいんすかね？いいわけになりませんが。。。うちのチームほんまにいいチームです。たぶん選手全員周知していると思います。だから人任せになりがちなんですかね。個人個人がチーム引っ張って盛り上げていきましょう。ということでオフは自主トレ頑張りましょう！
何の為？もちろん勝つ為です
2010ジャパンシーボウル大会みどころ
金沢ワイゼンベルグさんのホームページから勝手に抜粋させていただきました。
ではどうぞ(^-^)/
昨年、XリーグWeｓｔⅢリーグを圧倒的な力で制覇したクラブ・ソルツ。この春の西日本Jｒトーナメントでもベスト4に入った、今一番勢いのあるチームです。特に昨年リーグ戦で許したタッチダウン数が5ゲ－ムでたった2つという圧倒的なディフェンス力が特徴のチームです。
ワイセンベルグは昨年の主将2人が転勤でチームを離れましたが、金沢大学の昨年主将、G/LB野口拓大（＃55）、2年前の金沢工業大の守備リ-ダーDL内藤千哉（＃60）という即戦力が入部してチーム力が向上、さらに北海道大の2006年主将で北海道学生リーグ3年連続ベストイレブンの実績を持つ副将、佐藤夕介（＃49）が抜群のスピードでビッグプレーをねらいます。
オフェンスはライスボウル出場経験のあるベテランRB山 高志（＃5）がチームの得点源、昨年の百万石ボウルMVPのRB/DB木下裕通（＃21）も健在です。ベテランＱＢの柴田 朋憲（＃18）が指揮する攻撃チームがソルツの強力ディフェンスからどれだけ得点を奪えるかが最大の見どころになるでしょう。新主将 伊藤 良輔（＃52）が率いるディフェンスチームがソルツの攻撃を最小得点に抑えれば勝機が見えてきます。
アメリカンフットボール激しいぶつかりあいが目立つ一方、、「戦略のスポーツ」とも言われています。それぞれ春のゲームで相手チームを分析し、ゲームプランを練っています。 タイムアウトでコーチが指示する”次のプレー”にも注目してください。
また、プレゲームのイベントとして、毎年恒例の「ちびっこアメフト体験教室」（12:00～）、ハーフタームショーは金沢社会人チア「ゴールデン・イーグルス」、ちびっこチア「杜の里エンジェルス」による華やかなチアリーディングショーにご期待ください。
２０１０春シーズン ラスト練習
６月２７日はクラブソルツの春シーズンラスト練習でした。
もし勝ち進んでれば、グリーンボウルＪｒトーナメントの決勝だったんですけどね。。。
ちなみに結果出てましたね。九州のみなさん本当におめでとうございます。
今後の予定はといいますと、今週７月４日は金沢にてジャパンシーボウル。そのあと２週オフをはさみ７月２５日から夏シーズンスタートです。
春シーズン振り返ってみてどうでしたかね？新人もたくさん入りチームも充実してきましたかね？のわりに王国になりつつあるＤＢが３人しかいませんでしたけどね。。。オフェンスはホークアイ戦で大量得点にもかかわらず、オクトーバーベアーズ戦ではほぼノーフレッシュに終わるなど、課題が残りましたね。
色々ありましたがｉｎ金沢で春のすべてを選手は出し切るつもりです。秘密兵器の新人も来るそうです。
練習最後は当然のごとし「瀬川さんメニュー」。
そしてラッキー？なことにグランドのぬかるみがひどい為、片道７０ヤード（本来なら８０ヤード）の２１０ヤードダッシュに急きょ変更。もちろん１０本の２１００ヤードダッシュでした。
そんでもって締めはコアトレーニングで春シーズンの練習終了ーーー！！！
選手。スタッフ。関係者のみなさんとりあえずお疲れ様でした。
応援してくださる皆さん。引き続きクラブソルツを応援してください。
北國新聞にて
北國新聞のホームページにて
ジャパンシーボウル２０１０の告知がありました。
是非ネットサーフィンしてみて下さい。
北陸王者、古豪に挑む 金沢ワイセンベルグ 来月４日にジャパンシーボウル
北陸社会人アメリカンフットボール王者の金沢ワイセンベルグがＸ２リーグに昇格した西日本所属のクラブソルツに挑む「ジャパンシーボウル２０１０」（北國新聞社後援）は７月４日午後２時から、金沢市営球技場で行われる。
ジャパンシーボウルは北陸社会人連盟が北陸でのアメリカンフットボールの普及と競技人口の拡大を狙って開催、今年で１２回目を迎える。
金沢ワイセンベルグは昨年まで６年連続出場して４勝２敗の健闘を見せ、昨年はＸ３リーグ西日本の光生トヨタブルファイターズに２０―１７で逆転勝ちを収め、地元ファンを沸かせた。
今年は西日本社会人の古豪でチーム名をＮＡＣＬからクラブソルツに改称した強敵が相手となるが、選手たちは勝利に自信満々で、激しい肉弾戦を見せてくれそう。
入場無料。正午から参加者に記念品が贈られるアメフト体験教室が行われるほか、ゴールデンイーグルスと杜の里エンジェルスの地元チアリーダーが試合を盛り上げる。
ジャパンシーボウル2010
我がクラブソルツはこの度、北陸の雄、金沢ワイゼンベルグ様よりジャパンシーボウル２０１０に招待されました。
ここ数年毎年この時期に開催されているボウルゲームらしく、関西のＸリーグに加盟しているチームが招待されています。今年は我がクラブソルツが現在最も勢いのあるチームということで招待されました。ありがたい話であります。
先日の敗戦から１週間が経ち、もう一度チームを立て直すべく、６月２０日の練習はミーティングを長めにとりました。秋の全勝優勝に向けてもう二度と負けられない戦いが始まりました。
というわけで、このジャパンシーボウル２０１０を春シーズンの総決算にしたいと思います。
金沢ワイゼンベルグのみなさん。返り討ちにあわないよう、気合入れて北陸に乗り込みますので
、当日はよろしくお願いします。
ちなみに選手は当日バスにて遠征します。
応援のほどよろしくお願いいたします