先日ふらっと入った書店で、『リライブ』というタイトルの背表紙だけを見て、買ってみようと思った。それが小路幸也ブームのはじまり。
『リライブ』にぴったりと自分の感性がフィットした、とでもいえば良いか。

これが“好きな作家”なんだろうなって一冊読んだだけで確信した。


いまはとにかく古本屋やら何やらで小路幸也作品を買いあさっている。

また、仕事の都合で父に小説を貸すのだが、それがどのように仕事に良い影響を及ぼすのか楽しみだ。


…しかし、先日小路幸也作品の「東京公園」を読んで、昨年映画化されていたことがわかった。
そこで今日、映画DVDを借りたのだが……


原作と設定が大きく異なっていたため、その差違が受け入れられなかった。笑
実写化するにあたって、どうしても表現を曲げなければいけないみたいだ。



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