21ムーンショットの性能・特徴|シーバス・ヒラメ・ライトショアジング | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
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21ムーンショットはリーズナブルな価格が特徴のソルトルアー用とショアキャスティングロッドで、シーバスやヒラメ釣り、ライトショアジングに対応できるショートレングスからロングロッドまで、12種類もある幅広いラインナップが魅力です。これからルアーフィッシングを始める釣り初心者におすすめのエントリーモデルです。

21ムーンショットの性能・特徴
21ムーンショットは2021年2月に発売される、ソルトウォーター用の汎用ショアキャスティングロッドです。実売価格で1万円弱と言うリーズナブルな価格ながら、めぼしい注目ポイントはハイパワーXとsicリング付きのKガイドくらいです。
8.6フィートから106フィートまでパワー別に12種類ものラインナップで、これからシーバスやヒラメ(フラットフィッシュ)、ライトショアジギングで青物を釣りたい初心者アングラーにおすすめ。
安価なロッドですがハイパワーXも搭載しており
センターカットの2ピース仕様で仕舞い寸法は半分になります。

ちなみに、21ムーンショットよ1ランク上のグレードだと18ディアルーナとなり、価格は実売2万円前後になりますが、ディアルーナだとスパイラルX+ハイパワーX、CI4+製リールシート、タフテック、マッスルカーボンを搭載。
コスパで言えば18ディアルーナが非常に優れています。あと1万円出せるなら、頑張ってディアルーナを購入した方が良いでしょう。

長く釣りを続けるかわからない釣り初心者や、使用頻度が少ない用途なら21ムーンショットでも充分だとは思います。


初心者におすすめのモデルを5つ紹介
21ムーンショットは12種類もの幅広いラインナップがあるので、これからソルトルアーを始める初心者におすすめの、汎用性の高いモデルを5つ紹介します。

90ML
ショートレグンスで港湾部や小河川、足場の低い堤防でのシーバス釣りにおすすめ。ルアーを橋脚などのストラクチャーに正確に打ち込めるコントロール性能が特徴。ワームからプラグまで使えるルアーの幅も広い。背後に障害物のある岩壁や防波堤でもキャストしやすい。

96ML
9.6フィートは長すぎず短すぎず、堤防や川の河口まで幅広く使える汎用性の高いモデル。シーバスからヒラメ、ライトショアジギングまどバーサタイルに対応する。

96M
96Mは、よりパワーが必要な磯場やテトラ周り、遠投力が必要な大河川などのフィールドで役立ちます。磯でのシーバス釣り、ヒラメ釣り、ライトショアジギングまで使うならMパワー以上がおすすめ。

106M
遠投力が必要なサーフや磯・ゴロタ浜からのシーバス・ヒラスズキ・磯マル・ヒラメ釣り・ライトショアジギングでは10.6フィートの106Mが活躍します。ラインが波を被ることも少なく快適に釣れますよ。足元に根やテトラ周などの障害物がある場所にもおすすめ。

96MH
96MHは52gまでのメタルジグが使えるので、21ムーンショットでは最もライトショアジギングに適したモデルと言えるでしょう。30〜40gのメタルジグを使用するフィールドに適しています。ランカーシーバスや磯マル・ヒラメ釣りにもおすすめ。


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