サンゴの飼育に適したLEDライトの選び方|波長、明るさ、おすすめLED6選 照明 | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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LEDライトは今やサンゴ飼育の定番となった照明で、飼育が難しいサンゴでも飼育できるようになりました。
とは言えサンゴは水草ではなく動物なので飼育に必要な光量も増えますし、必要な光の波長も水草よりシビアになります。

LED中には鑑賞用の光量が低い製品や、サンゴの飼育に必要な波長が含まれていないLEDライトも存在します。LEDライトはサンゴ育成するだけでなく、サンゴの蛍光色を出せるように鑑賞面も考えないといけません。

今回はサンゴの飼育と鑑賞面で実績の高いLEDライトと、LEDライトの選び方を紹介します。


サンゴの飼育に必要なLEDライトの選び方
サンゴの飼育に必要なLEDライトの条件ですが、重要なのが「波長」・「明るさ/照度」の2つです。
サンゴはには褐虫藻(かっちゅうそう)と呼ばれる藻類の仲間が共生しており、植物同様に体内の褐虫藻が光合成を行うことで栄養素・エネルギーを得ています。

サンゴの飼育には「光合成に必要な光の波長」と「光合成に十分な光量」の2つが重要です。

サンゴの飼育に必要なLEDライト・照明って判断基準が良くわからなくて、結局ショップの人がおすすめしてるから買っちゃう人が多いのでしょうが、サンゴの飼育に必要なLEDの選び方を覚えておくことは、自分なりにサンゴ用のライティングシステムを構築する上で役に立ちますよ。


LEDライト・照明の特徴
まずLEDライトの特徴を紹介します。サンゴ水槽用のライト・照明にはLED以外に蛍光灯とメタハラ(メタルハライドライト)がありますが、LEDライトの特徴として「省エネ」・「長寿命」・「低発熱」の3つが大きなメリットとなります。

注意点として安価なLEDライトは素子の品質が悪く性能が低くなることで、波長や演色性能も高価なLEDより劣ります。

LEDライトのメリット
●省エネ
LEDライトの明るさは同じワット数の蛍光灯と比較して約3倍ほど、メタハラの1.5倍くらいの照度(lm ルーメン)になります。
LEDライトならサンゴの飼育に必要な照度を得るのに蛍光灯の3分の1のワット数で済むのでかなり省エネですね。

品質の良いLED素子のフルスペクトルLEDなら。もう少し明るい製品もありますよ。

●長寿命
LED素子の平均寿命は訳40000時間の製品が多く、1日10時間・年間3650時間使用しても約10年近く使える計算になります。
でも実際にはLED素子が所々点灯しなくなって歯抜けになるので、4〜6年くらいで買い換えるパターンも多いかと思います。中には修理して使う人も居ますけどね。

蛍光灯は半年で明るさが半減するため、水草やサンゴの飼育では半年での交換が普通です。仮に半年で800円の交換球をLED1灯の明るさ分となる最低2本は交換したとして1600円になります。蛍光灯で年間の維持費は3200円+電気代(40w分+10時間×365日)です。

一方で60cm水槽のLEDライトだと、サンゴ飼育に使える安い物で1本4000〜6000円くらいですから、約2年使えば蛍光灯よりお得になる訳です。その間の電気代も約三分の一ですし、いかにLEDがお買い得かわかるでしょう。
あと、LED素子は寿命が付近まで使っても照度の減衰が少なく、最後まで普通に使えます。

LEDライトは多少割高でも実際には総合的に三分の一くらいコストが安くなりますよ。

●低発熱
LEDは低発熱と言われていますけど、高出力のLEDライトは安定器など電子部品がかなり発熱するため、本体も火傷するくらいに暑くなりますよ。
同出力の他の照明より発生する熱量が少ないのは確かです。

LEDライトは光の照射方向に放つ熱量も少ないので、メタハラより水温上昇はかなり抑える事ができます。メタハラからLEDライトに変えると水槽クーラーの作動回数が明らかに少なくなりますね。



LEDライトのデメリット
●価格が高い
LEDライトで気になるのが価格の高さです。しかし、上記で解説した通り総合的にはLEDライトの方がお得です。
短期間で故障したら高い出費になりますけど、大抵のLEDライトは1年保証が付いています。

●影ができやすい
LEDライトの特性として点光源から光が照射されるため、ライブロックの下に影がハッキリ出来ます。
吊り下げタイプやバータイプはあまり気に気になりませんが、スポットタイプのLEDは照射範囲が狭く、設置数が少ないと水槽内に影ができやすい。

●一部が壊れたら買い換え?
複数のLED素子が取り付けられたLEDライトは、一部のLEDだけが点灯しなくなる故障が付き物です。
基本的には買い換えるか、1つ2つ点灯しなくなっても許容範囲まで買い替えず我慢するしかありません。

中にはLED素子を入手して修理する人も居ますが、電子機器なのであまりおすすめは出来ません。

●LEDは故障しやすい
LEDライトの電子回路やLED素子は回路が水に濡れて変に電流が流れると点灯しなくなってしまいます。
蛍光灯は多少水に落としても乾かすと動いていましたが、LEDは大抵の場合故障して点灯しなくなります。

蛍光灯の本体より水が入ると乾きにくい構造なので水にドボンして浸水したはトラブルが起きる前に廃棄した方が良いですね。



LEDライトの種類

LEDライトには形状と設置方法によって「水槽上部設置型/バータイプ」、「スポットLED」、「吊り下げ式」ら「クリップ式」と幾つかの種類があります。

水槽上部設置型/バータイプ
水槽の上に縁に引っ掛けて設置して使うLEDライト。
比較的安価な製品が多くライトスタンドも不用なのが嬉しい。

デメリットとしてライトを点灯した状態での水槽内のメンテナンスはライトが邪魔になることや、多少熱がこもりやすいことが挙げられる。
地震やメンテナンス水はねで濡れやすいくらいでしょう。

スポットLED
スポットタイプのLEDはクリップ付きソケットでライトスタンドに取り付ける管球タイプが多い。
ライトスタンドは必要になるがLEDライトの組み合わせや、ライトの設置角度の自由度が非常に高い。

スポットLEDは吊り下げタイプのメタハラやLEDライトとライトスタンドが共有できるので、サンゴ水槽ではメインの照明から補助ライトとしての出番も多い。

デメリットはスポットLEDと言う名前の通りスポットライトであり照射範囲が狭い事。広角レンズ搭載のスポットLEDでも45cm以上の水槽だと2灯なければ満遍なく照らせないこと。

60cm水槽を満遍なく照らすには2灯必要となるためコスパは悪いが、水槽上部が開くのでメンテナンスが楽になること、後から照明の追加が可能なのは魅力でしょう。
ハイパワーなスポットLED2灯なら置き型LED1つより照度は確実に高くなります。


吊り下げ式
吊り下げタイプのLEDは、フルスペクトルLEDと呼ばれる高性能かつ非常に照度の高いLEDライトが多いタイプ。
フルスペクトルLEDは価格も格段に跳ね上がるが、ミドリイシなどSPSを育成できる強力なLEDは、この吊り下げタイプがラインナップの大半を占めている。

スポットLED同様に設置にはライトスタンドが必要。


クリップ式
クリップタイプのLEDは本体に水槽の縁を挟み固定する部品が付いたタイプ。
安価で低出力な鑑賞用の製品が多いものの、一部には高価なハイパーLEDも存在します。



サンゴの飼育に必要なLED明るさ

サンゴの飼育に使える光量があるかはLEDライトの仕様で光の強さ表す値となるlm(ルーメン)の数値を確認します。

サンゴの飼育に必要な明るさは水槽のサイズにもよりますが、60cm水槽なら最低でも「1500〜2000lm(ルーメン)」くらいは必要です。ワット数で言うと20〜30ワットのLED照明でサンゴの光合成に十分な光量が得られるかと思います。

大手のメーカー品なら大抵のLEDには明るさを示す値のlm/ルーメンが記載されてますし、やはり何ルーメンなのか表記されている製品を選ぶべきでしょう。

【水槽サイズと最低限必要な明るさ】
45cm水槽:1000lm
60cm水槽:1500lm
90cm水槽:4000lm

必要な明るさはあくまで水槽全体を照らせる照明の場合です。



サンゴの飼育に適した波長
サンゴの育成には褐虫藻の光合成に適した400〜500nm(ナノメーター)、600〜660nm(ナノメーター)の波長が必要です。
サンゴの育成自体に必要な波長は水草と同じなのですが、サンゴなどマリンアクアリウム用の照明は、演色性を考慮してブルーのLED素子が多くなっています。

LED素子は種類毎に決まった狭い波長しか出せないため、サンゴや水草の育成を考えて設計されたLEDは、光合成に適した波長を確保するために数種類のLED素子を配置しています。


サンゴが綺麗に見える色温度・K/ケルビン

サンゴ用で使うならサンゴを鑑賞する上での演色性に関わってくる「K(ケルビン)」と言われる色温度も重要な要素です。
ケルビンは照明が放つ光の波長の組み合わせによって決まり、赤から緑の波長が多いと暖色系でケルビンの数値が低くなり、青い波長が多い照明ほどケルビンの数値が高くなります。
だいたい10000ケルビンでクリアなホワイト系の光になりますね。

サンゴの鑑賞に適した色温度は青味がかった12000〜15000ケルビンです。

安価なサンゴの育成に適したLEDだと、光合成に適した波長のみで8000〜10000ケルビンくらいの白っぽい光しか照射できません。
安価なLEDだと青い波長の素子を増やすと、光合成に必要な赤や白のLED素子を減らすしかないためです。

なので、育成用のLED1台にサンゴの鑑賞に適したブルー系のLEDを1台追加する形で「白い育成用1台+青い鑑賞用1台」と言った組み合わせが定番です。

調光機能付きのフルスペクトルLEDなら大量に様々なLED素子を搭載しているので、1台で色々と調整が出来るんですけど、フルスペLEDは価格が5〜10万円以上と非常に高いのがネックです。



《サンゴの飼育におすすめのLEDライト6選》

コトブキ フラットLEDツイン
驚異のハイパワーを実現!人気のコトブキ フラット LEDのツインタイプ!60cm水槽に最適なLEDライトです。
好評のFLAT LEDにツインデザインタイプが新登場。2550lm(ルーメン)の、驚異のハイパワーを実現しました。蛍光灯等とは違い光自体に熱線をほとんど含まない為、夏場の水温上昇対策に最適です。白色LEDをメインに赤色と青色LEDの発光波長を加えより自然な光を実現し、水草の光合成を促します。

60cm水槽用照明・ライト 適応水槽 幅60~65cm 淡水・海水両用枠付き・フレームレス水槽両対応 特長 
●人気の60cm水槽用照明、「コトブキ フラットLED 600」のツインデザインタイプです。 
●LEDカラーはナチュラルホワイト/ブルー・レッドの2パターン。切替スイッチ式です。
●省エネ&長寿命で従来の蛍光灯の様な交換が不要です。
●放熱性の高いアルミ製ボディを使用した冷却設計により、熱によるLEDの劣化を最小限に抑制します。
●蛍光灯等とは違い光自体に熱線をほとんど含まない為、夏場の水温上昇対策に最適です。
●白色LEDをメインに赤色と青色LEDの発光波長を加えより自然な光を実現し、水草の光合成を促します。
●極薄で平らなボディーデザインは、複数設置しても一体感のあるアクアシーンを演出します。
●照射角度120度、水槽全体を明るく照らす高輝度SMD LEDを採用しています。
●水槽サイズに幅広く対応出来る(最大:本体幅+6cm)スライド式クリアリフトアップパーツを標準セットです。
●極薄で平らなボディーデザインは、2台設置しても一体感のあるアクアシーンを演出します。
●ハイタイプのリフトアップパーツが付属しており、水槽から約7.5cmリフトアップします。
●枠付き・フレームレスどちらの水槽にも対応します。 

【仕様】
定格入力電圧/周波数:AC100 50Hz/60Hz 
定格消費電力:34W(2灯点灯時) 
全光束:2550lm 
色温度:9200K 
演色性:Ra87 サイズ(約) 
幅60.8×奥行14×高さ2.9cm(最薄部6mm) 
コード長:1.65m

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コトブキのフラットLEDツインは置き型LED屈指の光量を誇るLEDライトです。フラットLEDツインの明るさは置き型タイプでは最強クラスなんですが、あからさまにフラットLEDを2つ並べた構造なんで明るくて当然か。

2550ルーメンもあればソフトコーラルとLPSは問題無く飼育できるでしょう。もしフラットLEDツインを2台設置すれば、ウミアザミやチヂミトサカのような強い光を必要とするソフトコーラルも安心して飼育が可能になります。
ナガレハナサンゴみたいな明るい照明が必要なLPSにもおすすめです。

フラットLEDツインは価格もフラットLEDを1台づつ買うより安いしコンセントも1つで済みますよ。
切り替えスイッチでブルーのみ点灯できるので、蛍光色を持つサンゴの鑑賞にも適してます。

サンゴ飼育で安くて間違い無いLED照明を探してるならフラットLEDツインがおすすめです。



GEX クリアLEDパワー X
●明るさ最強クラス、従来品比約2倍となる”1,400lm”を実現した高性能LEDライトです。
●ハイパワー高輝度SMD LEDを採用し、圧倒的な明るさを実現しました。
●色温度11000Kの爽やかな白で、水の透明感を演出します。
●従来品のように青・赤・白色LEDで作り出す人工的な白色ではなく、白色LEDだけで演色性Ra82を実現しました。
●薄型アルミボディは薄さ8mmのフラットデザインです。脚ゴム付なので、水槽フタの上にLEDを直置きすることも可能です。 

【仕様】
電源:入力AC100 
出力:DC24V 1.0A
消費電力:22W
色温度:11000K
平均演色性:Ra82
全光束:1400lm 
サイズ(約) 本体:幅59.5×奥行き7.0×高さ0.9cm
電源コード長:1.0m(アダプターコード長:1.8m) 
重量(約) 750g
 

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GEXのクリアLEDパワーXはパワーⅢの照度を強化したモデル。パワーXの明るさなら飼育の簡単なディスクコーラルやマメスナなら1台で育成できる。
2台あれば大抵のソフトコーラルは大丈夫かと思います。


GEX クリアLEDパワーⅢ
魚と水草を色濃く、くっきり魅せる! GEX クリアLEDパワー3 600 対象 幅60~66cm 淡水・海水両用 フレームあり(枠幅16mm以下)・なし(ガラス厚6mm以下)共用 
特長
●60cm水槽に最適な、魚・水草を美しく魅せるLEDライトです。
●人気のLEDがさらに進化を遂げ、パナソニック製基盤+アダプター採用でリニューアルしました。
●3色パワーLEDで魚と水草を色濃く、くっきり見せる色温度10000K(3色点灯時)です。
●3色のスイッチは独立しているため、ブルー・ホワイト・レッドのLEDを単色でも、組み合わせても点灯できます。
●従来LEDのスポット照射とは異なり、照射角120度で水槽の奥行き全体まで明るく照らします。
●3色LEDが織りなす魚・水草・水の究極の美しさと際立つ明るさを楽しめます。
●水槽との一体感を高める上質なアルマイト加工のスリムボディです。
●ライトリフトも付属しています。    

【仕様】
AC100V 50/60Hz
共用 定格消費電力 17.5W
光束:1000ルーメン
演色性:Ra78 サイズ(約) 
幅60.7×奥行き8.5×高さ2.1cm アダプターコード長 約1.8m

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GEXのクリアLEDパワーⅢはリーズナブルで照度も高めな超人気LEDライト。照度が1000ルーメンなのでサンゴの育成には2灯は必要となるが、2つ並べれば片方はスイッチ切り替えでブルーのみ点灯したりして演色性を高める使い方も可能。

筆者もクリアLEDパワーⅢ600を60cm水槽で使用していたので性能や耐久性は間違いありません。



コトブキ RAY-MAX600
対象 幅60~65cm水槽淡水・海水両用 特長 
●24時間自動調光タイマー内蔵式のLEDライトです。
●24時間365日、1日の始まりから終わりまで太陽光を完全オートによって再現できます。
●日の出→日中→日没→深夜→早朝 に至るまでを、忠実に再現できます。
●内臓の自動調光回路によってコントロールされており、コントロールはリモコン一つでOKです。
●移り変わる光の量と色を3時間ごとに簡単にオリジナル設定ができます。
●省エネ&長寿命で従来の蛍光灯のような交換は不要です。
●放熱性の高いアルミ製ボディを使用した冷却設計により、熱によるLED劣化を最小限に抑制しました。
●蛍光灯とは違い光自体に熱線をほとんど含まないため、夏場の水温上昇対策に最適です。
●別途タイマーを用意する必要がありません。
●リフトアップパーツは可動式のため、LEDを水槽から外すことなくメンテナンスが可能です。 

【仕様】
定格消費電力:24W(全灯MAX点灯時) 
定格入力電力:AC100V 50/60Hz
定格出力電圧:DC15V
色温度:9300K
光束:1880lm
演色性:Ra85
照射角度:120度 サイズ(約) 
本体:幅60.4×奥行き9.7×厚さ2.4cmリフトアップ高さ:5.3cm
コードの長さ:1.85m 



テトラ パワーLEDプレミアム
60 対象 幅60~75cmの水槽淡水・海水両用 特長 
●テトラ パワーLEDライトシリーズ、60cm水槽用の明るさと演色性にこだわったLEDライトです。
●Ra94もの高い演色性を誇ります。
●色温度8400K(ケルビン)で魚や水草が美しく見えます。
●水草の育成に有効な400~500nm、600~660nmの波長を強化しています。
※特に一般的なLEDライトにおいて極端に落ち込む480前後の波長を強化しています。
●理想の生体リズムをコントロールできるデュアルタイマー内蔵です。「赤・青」の光と「白」の光の点灯・消灯を別々の時間で設定できます。
●IPX7の防水性能で、1mの水深に30分程度の間、水に浸かってしまっても再復帰が可能です。
※ACアダプター及びコネクターを除く、ライト本体部が適用です。
●スライド式のアームが幅58~75cmまで対応します。
●全灯、ブルー/レッド、消灯はタイマー設定だけでなくボタンでも切り替えられます。

【仕様】
仕様 電源:入力 AC100V(50/60Hz)/出力 
DC12V定格消費電力:31W
光束:1900lm
色温度:8400K
演色性:Ra94 サイズ
(約) 本体:幅59×奥行き8.5×高さ3.3cm
電源コード:約1.8m 重量(約) 980g

テトラLEDプレミアムは1台でもサンゴや水草の育成に十分な1900lmもの大光量を確保。ケルビン数は8400Kでやや淡水よりですが、サンゴの育成には適した波長分布となっています。