おすすめ・釣れるシーバスルアー12選 実績抜群 ミノー ペンシル スズキ釣り | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
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シーバスルアーは種類が多過ぎて、どれが釣れるルアーなのか解らずアレコレ買ってしまい、結果的に似たようなルアーを買ってしまい、出番が少ないルアーがルアーケースから溢れるなんて事ありますよね。一部の通販サイトの評価は適当で殆どあてになりませんし...

釣れるシーバスルアーを選ぶなら、やっぱり実際にシーバスが釣れた・釣れているルアーを購入するのが1番です。もちろん、地域によって釣れるルアーに若干差はありますが、釣れるルアーは何処でも一定の実績はあげられます。今回は筆者が実際に使用、又は良く釣れているとの情報が多い人気のシーバスルアーを紹介します。

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シーバスをメインに釣っていたのは10年近く前なので、同じ名前のルアーでも写真が型落ちモデルの場合もありますがご了承下さい。
データは2018/11月時点のものです。

 おすすめ・釣れるシーバスルアー12選

 コアマン VJ16・VJ22 バイブレーションジグヘッド


コアマンバイブレーションジグヘッドVJ16は最も簡単にシーバスが釣れるシーバスルアーでしょう。ただ巻きするだけで簡単に釣れるので、シーバス初心者や、シーバスを釣りたいお子さんにおすすめのシーバス入門ルアーですね。とにかくサイズにこだわらなければ簡単にシーバスが釣れるので、シーバスを1匹釣ってみたいならコアマンVJ16が最短ルートでしょう。シーバスの餌と言えるルアーです。

デメリットはフックが小さく大物ほどバラシやすくなります。ジグヘッドとしては重さがあるので、あまり浅いポイントには向きません。水深が3m以上ある港湾や河口におすすめ。
2021年は品薄で価格が高騰し入手が困難になっています。


 ガイア エリア10

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サイズ:100mm 
ウエイト:9g 
フローティング
標準装備フック:#8  
AREA10はシーバスがベイトを最も捕食しやすいレンジにターゲットを絞り、ファーストリトリーブから引き波が立つほどのデッドスローアクションまで、一定層を長くトレースする事が出来るリップレスフローティングミノーです。

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エリア10ことエリテンはスローリトリーブや流れに乗せてドリフトさせるだけでも簡単に釣れてしまう個人的に最強のフローティングミノー。釣るために特別アクションを付ける必要無いのが嬉しいですね。バチ抜けシーズンにも活躍しますよ。

釣れたので★5つ 
2016年5月9日隅田川でシーバス釣りに使っています。
3連敗を止めたルアーなので、★5つです。
 値段も手頃ですし、表層から数10cmを攻めるのに適しています。 もう少し潜るエリア10Evoと組み合わせることで、表層~1mはだいたいカバーできるのではないでしょうか?
Amazonレビューより


 モアザン ソルトペンシル95

リアルなベイトフィッシュライクな外観、秀逸なキャスタビリティ、多彩なアクション。そして何よりもその長年の実績から「これはエサだ」とまで称えられる珠玉のペンシルベイト「T.D.ソルトペンシル」の基本性能、リアルなシルエットはほぼそのままに継承。リアルスリムボディによる高いフッキング性能、弱ったベイトフィッシュを演出する独特の浮き姿勢から生まれる軽快なドッグウォークアクション、そしておちょぼ口と元祖ウォータースルーギル構造による甘いスプラッシュ&ポップサウンドはあらゆるフィッシュイーターを魅了する。強化ボディの「HD(HEAVY DUTY)」を含めた多彩なサイズ展開により、シーバスはもちろんメッキやカマス、クロダイ等のライトゲームからシイラや青物まで対応。

タイプフローティングリング#3
カラー:レーザーピンクイワシ
全長:95mm
自重:9.2g
フック:有(ST-46#6トレブル) 
釣り方、フィールド:ソルトルアー(ショア)
代表対象魚:スズキ(シーバス・鱸)
代表対象魚(詳細):メッキ、カマス、クロダイ、シイラ、青物等

 ワンダー80

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全長:80mm
重量:11.5g 
深度:0.1~0.3m
タイプ:シンキング 
フックサイズ #8

ワンダーはシーバスシーンに(シンキングペンシル)のと言う、ジャンルを打ち立てた記念碑的存在です。
シーンに登場してから現在まで、その実績は衰えず、(不朽の傑作)と言っても過言ではありません。使い手を選ばず、得られる圧倒的な飛距離とリトリーブするだけで演出するナチュラルなローリングアクションが身上です。
シーバスを魅了するアクションはスイミングのみならず、フォーリングアクションにも秘められています。(ワンダリングフォール)と称されるボディを揺らしながら、沈下するアクションは決定的なバイトチャンスを演出します。ワンダー80 

効果的な使い方 
(ワンダー80)は通年活躍するスタンダートサイズです。バチ抜けパターンからストリームエリアのドリフトメソッドまでカバーし、湾奥エリアや河川、干潟を問わず、対シーバスにおける究極のバーサタイルベイトとして活躍します。
スタンダートなテクニックはスローリトリーブが第一に挙げられます。着水後、ティップポジションを高くセットし、リトリーブをすれば、水面直下を泳ぐバチやベイトフィッシュの姿を演出する事が可能です。
さらにティップポジションの調整やカウントダウンを交える事でトレースレンジをコントロールすれば、より多彩なアプローチが演出できる事でしょう。

Amazonレビューより
シーバスの定番ルアー
もともとはブラックバス用に開発されたルアーなのですが、シーバスに転用したらブラックバス以上の凄まじい釣果を出し、現在ではシーバスをターゲットにしている方の購入がほとんどで、ブラックバスで利用している人はほとんどいなくなりました。 

にょろにょろと同様にバチ抜け時の定番ルアーですが、私が住んでいる北陸にはバチ抜けがないので詳しいことはわかりません。
しかしミノーもダメ、バイブもダメ、ルアーを大きくしても小さくしてもダメ、カラーを変えてもダメ、あらゆる棚を探ってもダメ、そのほかいろいろ試しても釣れないときはこのルアーです。
もちろん先発投入でも十二分に活躍します。

私は春先、シーバスの体力がまだ戻っていない時期によく使用します。 
ルアーの性質上、巻き抵抗が弱くどうしても敬遠されがちなルアーですが、飛距離・釣果共にトップクラスのルアーです。 

使い方は、夜間時とにかくゆっくり巻いてください。上から順に20~30㎝程度の感覚で少しずつ棚を下ろしていくと、ヒットする確度が向上します。
あくまでも20㎝~30㎝はイメージなので正確でなくていいです。そしてさらに弱ったベイトを演出して、ストップアンドゴーをかけてください。ストップしてルアーが下に沈んだ瞬間にヒットすることが多いです。 

慣れてくると縦のアクションを行う釣りにも応用ができるようになってきます。橋脚やボイルが見えた付近でルアーを沈下させるとヒットさせることができます。ラパラのリップなしカウントダウンでも同じ釣法が可能ですが、飛距離があるワンダーの方が広範囲を狙え、釣果は出しやすいと思います。 

またミノーやバイブレーションと違いスレにも強く、先行者が徹底的に叩いた後に入っても釣果が出ます。瞬間的にスレた状況のほうが釣果は出やすいです。
ただし居付きの習慣的にスレている個体には効果はないです。

ワンダー80はシーバスルアーのレジェンドと言っても過言ではありません。昔からデザインもほとんど変わらず、シーバスルアーとして完成されたルアーの1つです。ワンダー80だけで川崎・横浜・金沢八景で年に30本以上のシーバスを釣り上げたアングラーもいる。

 ラパラ CD7

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ラパラCD7(カウントダウン7)は世界の定番シンキングミノー。圧倒的な釣果で世界中のアングラーに支持を受けているカウントダウンシリーズ。天然素材バルサが生み出す優れたスイミングアクションは、多くのアングラーから最高峰のルアーだと絶賛されています。また安定した沈下姿勢はフォール中にも魚を魅了します。
現在主流のシーバスルアーと比べると飛距離がイマイチですが、港湾エリアの攻略で非常に役立つルアーです。季節を問わず年中吊らせてくれるシンキング系シーバスルアーの定番ですね。


 タックルハウス ローリングベイト RB77

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ローリングベイトはジグ並の飛距離で、背中についたリップで激しいウォブンロールアクションをし高いアピール力を持つ。小さなボディは自重も重く飛距離は鉄板バイブ並みだ。
背中のリップとタイイングアイで、これまでのジグミノーに比べてしっかりと泳ぎ、ミノーと変わりないローリングアクションを手に入れました。
また、バイブレーションプラグに比べても、泳ぎの単調さはなく、アピール力抜群の仕上がりとなっています。ショアからのシーバスはもとより、ボートゲームの青物にも最適です。
釣果はレッドヘッドは定番ですね。デイゲームもナイトゲームもどちらでも使える定番ルアーです。

一番好きなルアー
ロリベはいくつも持っていますが、PPレッドヘッドが一番好きです。 好き=使用頻度が高い、っていうのもありますが実績も一番あります。デイ・ナイトどちらでも活躍。困ったら最終兵器でこれを投げます。 
逆にこれを投げて釣れなかったら、ここに魚はいないんだと諦めがつく、そんなルアーです。初めて買ってから数年、ずっと一軍ルアーケースに入っています。
Amazonレビューより


 エクスセンス サイレントアサシン99FAR-C

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エクスセンスサイレントアサシン99Fはシーバスミノーの定番!。重心移動システムで飛距離も抜群です。カウンターウエイトは自動で中央に戻るため、着水からの泳ぎ出しまでの立ち上がりも速い。サイレントアサシンのフローティングモデルはフィールドを選ぶことなく良く釣れるため、パイロットルアーにも最適なミノープラグです。自重があるので飛距離が必要なオープンエリアの使用にもお勧め。使用するエリアの水深、狙いたいレンジに応じてシンキングタイプの99Sと使い分けてみて下さい。

ランカー 
早速よく行く河口で使用してみました。飛距離抜群、泳ぎもよし、そして掛かったのが85センチのランカーシーバスでした。やっぱりサイレントアサシンは良しですね。
Amazonレビューより


 アイマ コモモ

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全長:95mm 
重量:5.7g 
タイプ:フローティング 
レンジ:15-30cm 
アクション:ウォブンロール

komomoの性能にフィネスという新たな機能を手に入れた、バチ、稚鮎、シラス、サヨリ… これらの細いシルエットのベイトを偏食し、シーバスが非常にセレクティブになっている時にチョイスするのがkomomo SF-95 slim。ライトタックルを用いて繊細なゲームを展開するワーム感覚のkomomo。

コモモは軽量ルアーにしか出せないスローリトリーブによるユラユラした動きと波動は、バチパターンのシーバスやシラスやサヨリなど細長いベイトを捕食しているシーバスに有効です。シャローエリアの釣りやバチ抜け時のバチパターン攻略にも是非使用してみて下さい。


 レンジバイブ 70ES

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レンジバイブは樹脂と鉛のコンポジットルアーで、肉厚なボディが起こすナチュラルな波動とアクションが特徴。鉄板より沈み難いため浅場でも使いやすい。基本は巻くだけでよく、あらゆる魚種を魅了します。総合力では他の追随を許しません。生命感すら感じる、それがレンジバイブです。

冗談抜きに多くのシーバサーがレンジバイブでシーバスを釣っています。今はアイアンプレートなどの鉄板系のバイブレーションよりも樹脂系のレンジバイブが一番お勧めですね。

幾つか種類がありますが、70ESが一番オールマイティに使えると思います。

 モアザン ミニエント

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モアザンミニエントは樹脂製のコンポジットバイブレーションプラグで、小型でベイトがハクやイワシなど小さく場合に有効。小型のシーバスの数釣りにも向いている。ベイ、河川でのバーサタイル性を追求した「湾奥のプリンス」大野ゆうき監修モデル。

・横風、向かい風にも負けない弾丸キャスタビリティ薄型シェイプのバイブレーションとは違う、丸みのある弾丸のようなシャッド系シェイプを採用。橋脚の奥、岸壁の際等ボートゲーム、ベイエリアでの攻略には欠かせないストラクチャーのピンスポットを狙った通りに打ち込めるキャスタビリティとコントローラビリティを実現。11.5gというウェイトも手伝い、見た目以上のキャスタビリティを発揮。

・小さくてもアピール抜群のハイピッチワイドバイブレーションコンパクトだからこそこだわったレスポンスとアピール力。スロー~ハイスピードまで対応する安定したレスポンスとハイピッチアクション。

・扱いやすさを徹底追求バイブレーションにつきものの、飛行中にフックがラインにからむトラブルを徹底的に解消。フォールもスパイラルを軽減し、ライントラブルを排除。トウィッチ等の小技も効果的。



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