バス釣り入門|初心者におすすめのリグ5種類と釣れるおすすめワーム8選 | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
その他、釣り情報と生き物ペット関係の記事を書いています。

{D5E99F56-BB7B-492A-BFE8-FEC2BE4280C5}
バスフィッシング(バス釣り)で使われるワームには沢山の種類がありますが、ワームにシンカーとフックを組み合わせる「リグ」も沢山の種類があります。初心者の方はどのワームを購入して、どんなリグを使ったら良いのか迷ってしまいむすよね。ワームは初心者でもブラックバスを簡単に釣ることのできるルアーなのですが、適切に選択して使用しないと当然ながら数もサイズも伸びません。
ワームは基本的な種類だけでも10種類以上あり、メーカー毎に形状や細かな使用方法、サイズのラインナップも異なります。メーカーが独自に開発したオリジナルのワームも販売されており、アイテム数は数千種類を超えるでしょう。
今回はバス釣り初心者でも使いやすい実績抜群のワームと汎用性が高いリグを厳選して紹介します。


《初心者が扱いやすいワーム》
巻物系
{5EC50AC7-49DF-4EF7-98CA-562BD90F9569}
巻物系のワームは初心者でも投げて任意のレンジを巻けば良いので使い方も非常に簡単。簡単に作れるジグヘッドリグはリグの代表ですし、他にもノーシンカーリグ、キャロライナリグが巻物系のリグとして使用されます。ラバージグのトレーラーとしても使用されますね。


ストレート系
{27E56D3C-1194-48B1-8684-420DA4B1C3E7}
細長いタイプのストレート系のワームは、ダウンショットリグやネコリグ、ジグヘッドワッキーで使用するのがお勧め。バスの居そうな場所に落としてシェイクするだけでも威力を発揮しますよ!。


《初心者にお勧めの最強リグ》
ジグヘッドリグ
{5D96EAD9-D829-49C4-9C87-6E5F37D9F13A}
ジグヘッドリグはバスフィッシングでは超定番、ノーシンカーリグと並ぶ最も簡単に作れるお手軽リグだ。巻物系はベイトタックルを使う事もあるが、ジグヘッドリグは軽いので、初心者が使う汎用性の高いスピニング使うタックルでも扱える。基本的に投げて巻くだけと使い方もとても簡単。
シンプルなリグだが汎用性が非常に高く、ジグヘッドの重さを変えれば様々な水深に対応、動きも小魚が泳ぐ姿そのもの。

〈ジグヘッドリグの作り方〉
ワームをまずジグヘッドのフックに添えて針先の出る位置を確認し、あとはワームの中央にフックを通し、最初に確認した位置から針先を出します。注意点はジグヘッドのフックにワームを真っ直ぐに刺ようにすることだけ。横と上方向、何方から見てワームが曲がったり斜めになっていなければ大丈夫です。
汎用性が高いジグヘッドリグを求めるならジグヘッドの重さは1〜3g、ワームが2〜2.5inくらいが良いでしょう。


ジグヘッドワッキー
{81705044-EA56-443F-ABFD-50F90BCA91DF}
ジグヘッドのフリックにワームをチョン掛けするだけと、簡単に作れる割によく釣れるおすすめリグで、適度な重さもあり初心者も扱いやすい。ジグヘッドワッキーの水中でのクネクネとした動きは生きた餌(ミミズ)にしか見えません。
特に岸壁や立てストラクチャーの攻略に有効ですが、ネチネチとボトムでシェイクするのもバスに強くアピールすることができます。

〈作り方〉
ストレート系のワームの真ん中にフックをワームに対して横方向、真っ直ぐに刺すだけ。千切れやすいワームなら補強用のチューブを被せてからフックを刺すとよい。ワームによって左右の太さが違うものもあるので、上手く動くか試しながら最適な場所を探して刺してみよう。
ジグヘッドの重さは軽い方がナチュラルなアクションになるので、1〜1.5gくらいが無難に扱える重さですね。重い方が仕掛けの動きを感じ取れる反面、早く沈み過ぎたり、動きも不自然になりますし、根掛かりしやすくなります。


ダウンショットリグ
ダウンショットリグは1番下にダウンショットシンカーを結んだラインの途中にフックが付いたリグで、ワームをボトムから一定の高さをキープして引く事ができる。浅場から深場まで対応出来る汎用性の高さも魅力。フックの位置は20〜30cmくらいが一般的。ロッドシェイクを加えながらボトムを引いてくる使い方がおすすめ。


ノーシンカーリグ
ラインに結んだフックにワームを取り付けるシンプルなリグですが、多くのワームはノーシンカーでの使用が最も釣れる使い方です。ノーシンカーでの使用するなら基本的に4〜6lbラインを巻いたフィネスタックルがお勧め。
ノーシンカーではなくなってしまいますが、少し太めのラインで使用するなら、ラインにガン玉を打つかワームにネイルシンカーを入れるのも良いでしょう。


テキサスリグ
テキサスリグはボトム狙いで定番のリグ。バレットシンカーにオフセットフックを使用した仕掛けは飛距離も優れており根掛かりし難い。 


《初心者におすすめのワーム》
ゲーリーヤマモト レッグワーム
{F00B665A-2B5D-427F-8AE5-41D1C019026B}
ゲーリーヤマモトのレッグワームは傑作と名高い人気のワームで、ジグヘッドリグからダウンショットリグ、ノーシンカーまで様々なリグに対応する万能ワームです。

【特徴】
タフな状況下でも最後の最後までバスが反応するライブベイトに近い微弱ライブ系波動を放つレッグワームは、ボディの縦と横の異なるリブとバイブレーションテールで、バスにとって「食べたい!」と思わせる弱った小魚の動きを超リアルに再現します。



OSP ドライブシャッド
{882128C5-92EA-4F7B-BBF9-A4559BB003CE}
ただ巻きでもフォールでも食う。
これまでのシャッドテールワームは、ノーシンカーリグでの使用においてただ巻きではライブリーにアクションするものの、リトリーブを止めるとノーアクションで沈んでいく・・・すなわち、止めた瞬間からバスを誘う力を失ってしまう点がウィークポイントであった。しかしドライブシャッドは違う!フリーフォールでも自発的に泳ぐニューアクションを獲得し、ウィークポイントをバイトチャンスへと変えた。
ボディをクネらせながらテールをパタつかせてフォールする姿は、自らの意思でボトムへ向かうベイトフィッシュそのもの!これにより、カバー際に着水させたらフォールバイトを狙ってからリトリーブ、追ってきても食わないバスに対しフォールアクションで誘うなど、ただ巻きだけでは食わせられなかったバスをフォールで食わせることが可能となった。

さらに、ただ巻きにおいてはデッドスローリトリーブでもしっかりとテールを振る反面、ファストリトリーブでも安定し、バジングでは魅力的なサウンドを発生させる。多彩な演出に応えるドライブシャッドは、アングラー側から仕掛けて食わせられる唯一無二のシャッドテールワームである。
メーカーHPより

ノーシンカーリグ、ジグヘッドリグ、に使いやすく多くのバスが捕食しやすい3.5inがお勧め。
メーカー推薦のフックサイズは1/0


《グラブ系》
グラブはカールしたテールが特徴のワーム。こちらも巻くだけで大きなテールが動いてバスにアピールしてくれるオートマチックルアーです。

ゲーリーヤマモト グラブ
発売以来グラブの定番として多くのアングラーに愛用され、これまでその圧倒的なポテンシャルと汎用性の高さでトーナメントシーンに於いても歴史的な実績を誇ります。その進化はニューカラーや新しいメソッドと共に永久に続きます。
メーカーHPより
こちらもレッグワーム同様にリグを選ばずオールマイティーに使える長年人気のあるワームです。手頃な価格も魅力で、はっきり言って高価なワームよりしっかり泳いで釣果を出してくれるワームですよ。


《ストレート系》
OSP ドライブスティック
{3B92F61D-EF48-4F90-A3E5-9E05ED400821}

ドラスティック(徹底的)ライブアクション。ドライブスティックはフォールベイトとしての性能に特化する高比重ストレートワームと、トゥイッチベイトとしての性能に特化するスティックベイトの役割を一つに集約した高比重スティックベイト。しかもそれぞれの用途において別次元のスーパーライブリーアクションを実現した。

ノーシンカーリグにセットしてのフォーリングでは、ボディをロールさせながらテールを左右にスイング。その艶かしさはまさにベイトフィッシュが自らの意思で泳いでいる姿であり、ただ震えながら落ちるだけの自発的アクションとは一線を画す。ロッド操作によるトゥイッチングでは上下左右へと身をくねらせながらイレギュラーダートし、さらにターンの度に独自形状のテールが「ブルッ!」と震える様はベイトフィッシュが瞬発的に泳ぎ出す際の尾ビレのキックを再現。自発的アクションの限界を打ち破る比類なきアクション



ジャッカル フリックシェイク
{07039F50-4FC2-40DD-84D0-2A3D5EDE6F31}
とにかく釣れる必須のワーム。
フリックシェイクはジグヘッドワッキー、ノーシンカーワッキー、ダウンショットリグ、ネコリグにお勧めです。

すべてのバスを振り向かせる!
ストレートワームのボディーをあえて曲げて微妙なカーブを持たせることで、これまでにない釣果を約束。その計算し尽されたカーブの先端がフォール時にピクピクと振動し、まるで生きたミミズのような動きでバスを誘惑します。縦の動きが横の動きに変わることで、従来の動きに無反応だったバスも一撃必釣を約束。ジグヘッドワッキーを不動のリグに押し上げた秀逸のソフトベイトです。
メーカーHPより



《クロー系》
クローはテキサスリグでフットボールジグでボトムを攻略する場合に使用される、エビやザリガニなどの甲殻類を模したワーム。クロー系のワームは腕を開いたり閉じたりする動きでバスの興味を引く。他のワームに比べるとワームを上手く動かす技術が少し必要。

OSPドライブクロー
{4B14020E-D670-40E0-916C-670699C78367}

ド級のライブ感、全てのパーツに意志が宿る。

究極のクローベイトを創るための開発は、これまでのクロー系、ホッグ系ワームのアクションを徹底検証するところからスタートした。スーパークリアなプールでのアクションテストと実釣を繰り返した結果、バイトはそのワームが「生命感ある動きを見せた」ときに集中。フォールで艶かしく動くものはフォール中に、その後の誘いで本領を発揮するものはその誘い中に、といった具合に・・・。逆にいえば、着水からピックアップまでの一連の動作の中でワームが魅力を失う隙が生じてしまえば、そこでバイトチャンスをロスすることを意味する。O.S.P初のワーム、『ドライブクロー』は、゛全てのパーツが無駄なく機能し、何時如何なる時でもバスを誘い続ける゛各パーツのそれぞれ異なった動きがMIXすることで生まれる別格の艶かしさはフォール中のバイトを激増させる。着底直後にはボディーに対してハサミとヒゲが遅れてスローに倒れ込む時間差アクションが発生してバスを魅了し、その後の様々なパターンの誘いでもパーツのどこかが常にバスを誘い生命感を失うことはない。まるで生きているかのような蠢き(うごめき)と疑いなき強烈なバイトを体感してほしい。










ジャッカル チャンクロー
{4547E7F9-92CA-4137-BD5E-1EE4BDDA68CE}
ターゲットを挑発‼多彩なアクションでバスをノックアウト‼フォール時に圧倒的な生命観を魅せるカーリーテール状の爪。着底後に時間差で強く水を押し出す二の腕パドル。この二つの部位が連動して動くことで、一つの腕から複合アクションを発生。また、2対目の脚に設計された先端パーツと、ボディに対して逆手に取り付けられた4対のアームはピリピリと微振動し、繊細な誘いを実現。この"究極の食わせ波動"と"水を強く押し出す二の腕と爪”がフォール時に強烈な波動を生み出し、カバーに潜むバスから中層に浮いているバスまで十分にアピール。各パーツによる様々なアクションはカバー撃ち一連の動作で、どの瞬間にも一切無駄を与えません。
メーカーHPより


こちらの記事もおすすめ
バス釣りで使う定番ルアー17種類と使い方


バス釣り初心者におすすめのルアー9選



にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村