LEDライトで作る水草水槽! 水草レイアウト LEDライト 立ち上げ | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
その他、釣り情報と生き物ペット関係の記事を書いています。

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ここ最近は、水草の育成でも評判が良いLEDライトが増えてきました❗️
なので、LEDライトを使う前提で水草レイアウト水槽を新規立ち上げてみました。
今回は安い割に実績の高い「クリアLEDパワー3」を使用し、更にLED1灯で育成可能な水草を吟味して作成さてみます。





〈機材の準備〉

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いつもお世話になっている、エーハイム社の外部式フィルターとテトラの水槽を購入しました。




ソイルはプラチナソイルのパウダーを計11ℓ使用。このソイルのパウダーは1〜3mmで小粒の意味。粉状ではありませんよ。
このソイルは濁りが殆ど出ず、粒も硬く丈夫なため長年愛用しています。

ソイルを入れる前に初期肥料のトロフィカルを水槽底面に蒔き、園芸用の鉢底ネットを乗せてソイルを投入します。
鉢底ネットを敷かないと、水草を抜いた際に根に絡まってトロフィカルが出てきてしまいますよ❗️

ソイルが舞い上がらない様に、下敷きやソイルが入っていたビニール袋を敷いて慎重に注水します。最初は生体が入っていないので、注水後に塩素の中和剤を使用しました。



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少し注水した状態。ほぼ濁りが出て無いのがわかります。ここがプラチナソイルの良い所ですね❗️


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この時点でバクテリアも規定量添加します。
注水したばかりのソイルからは細かな気泡が出ますし、内部に空気が残っていると比重が軽く水草も植え辛いので、2〜3日間水を回しておきます。




〈植込み〉

ソイルから空気が抜け切り、水に馴染んだところで、ついに水草を植えます。






、、






はい、完成です❗️❗️

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トリミングの頻度が少ない水草を中心に、維持に手間の掛からないレイアウトとなりました。
まだまだ足したい水草もスペースもあるので、水草を追加した姿にもご期待下さいd(ゝ∀・ )



レイアウトには青華石のレイアウトセットも使いました。60cm水槽には十分な量が入っています。
1番大きな石はつかいませんでした。

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今回用意した水草

アヌビアスナナ
アヌビアスナナ・プチ
ボルビティス・ヒュデロッティ
ウィローモス
クリプトコリネ・ウェンティー グリーン
ハイグロフィラ・ラトナギリ
ハイグロフィラ・ポリスペルマ
ウォーターウィステリア
バリスネリア スピラリス
エキノドルス ルビン
エキノドルス ファンシーツイスト



いずれもソコソコの光で育成出来る水草なので、クリアLEDパワー3で育成可能ですよ。
今後の成長と発展をお楽しみに❗️