【何でもないものがあらゆるものである】がやってきた | Rikoのひとりごと

Rikoのひとりごと

現実世界にも
いろんなタイムラグが起こり始めて
今まで気づかなかった
現実創造のカラクリが見えてくるとき
あるよねぇ~面白いね~

お客様が 『これ面白いから 読んでみて』

っと

【すでに愛の中にある】
にひき続き

【何でもないものがあらゆるものである】
を 貸してくださいました

読めば読むほど 
自分に問いかけてしまいました

物語であることを忘れて このまま夢の世界で楽しく生きて行くか?

「ざんねーん サンタクロースなんていないんだよ」みたいな・・・・

そんな 中途半端な 理解で 

今のこの楽しい夢の世界から目覚めようともがくのか・・・

もがくだけ 無駄ってことも像造がつくし…

パンドラの箱だなコレは。


それでも 毎年 クリスマスにはサンタクロースを飾る私

このまま かもしれないな











ここからは 自分のための メモです


P167
自分…それはあるものの中で最大で最強の中毒です



P42
A:さて、誰が心をわきにやるんですか?
夢見る人は心をわきにやることはできません。
なぜなら、夢見る人が夢見ているからです。
心は物語作家です・・・
「私はワンネスを探し求めている夢見る人である。」
心といったようなものはないのです。あるのはただ考えることだけです。


Q:一人の個人ができることは何もないのですか?

A:
いえいえ違いますよ。それはここで言われていることではありません!
その考えは何もすることができない個人がいると言うことをほのめかしています。公然の秘密(オープンシークレット)とは、どんな個人もいないし、それゆえどんな種類の意志もないことを暗示しています。…・夢の中を除いて。





P178
Q:人が悟る、あるいは自由になるとき、
  平和と喜びと至福があると私は聞いています

A:それは何かを売る方法です。ごぞんじのように、悟りの教え全体が「あなた」が何かを得ることについてです。
しかし皮肉なことに、悟りとは喪失についてなのです。
それはどんな「あなた」もいないことについてです。
この考えに口先だけの賛意を表す先生がたくさんいます。
彼らはまずこういいます。
「ただワンネスだけがあります。悟りについて誰も何もできません。それは完ぺきにどんなことも超えています。しかしその一方で、それを発見しなければならないことは、瞑想したり、自己探求したりすることです」
・・・・あるいは、なんであれやれる儀式があるようです。誰もおらず準備することも何もないことを発見するために、あなたは自分自身を準備しなければならないというわけです(笑)

Q:目覚め 自己実現、解放というような異なる描写に対して、あなたはどう解釈していますか?

A:私は「目覚め」と「解放」という言葉を使います。
なぜなら、私はそれ以外に使う言葉を思いつかないからです。
ただ存在の遊びがあるだけで、だから解放される必要がないのです。
つまり 探求者にとっては、これはただの言葉にすぎません。
これらの単なる概念的な教えは、探求者が抱える見かけのジレンマを明らかにしませんし、それらはすべての中で最も強力なもの、エネルギー的要素を完全に無視してい

P191
Q:ということは、あなたの言っていることは地図の参照地点である代わりに 地図全体になると言うことでしょうか?
A:はいその言い方は気に入りました でも どこかにいるあなたはいないのです。
Q:場所の感覚は、絶対的に続くものですか?
A:解放の中でも、場所の感覚がまだ起こる可能性があり、そこにはただ進行していることだけがあります。
参照地点がありません。何かのために進行していることは何もないのです。
Q:ある場所にいることと ほかの場所にいることの間に、何の違いもないのですね。
A:はいもちろん何もありません。ただ存在性だけがあります。

続きは後日。。。