今朝 山手線で異常な光景を見ました(・ω・;)(;・ω・)
一列ぜんぶ席埋まってて半分以上が座って寝てましたが20代か30代のサラリーマン3人が知り合いなのか起きてて座ってなんとなく話ししてました。ラッシュのあとだから激混みではなく立ってる人と座ってる人が半分ずつくらい 。
私が乗ったときそのサラリーマンの目の前ではないけど同じ一列の席の前(だからサラリーマンからみたらすぐ斜めぐらいの位置)に明らかに腰が曲がった白髪のおばあさんがちょこんて立ってたんです。

乗ってすぐ え?なにこれ?なんで席譲らないの?え?何なの?てこの異常な光景にびっくりしたみうは頭の中クエスチョンマークでいっぱいで よほどなんか言おうかと思いましたが だいたいお節介な自分だし、もしかしたら私が乗る前にやりとりがあり最近おばあさんも元気な人多いから、いやー私健康のために立ってるのよーありがとうねー(^-^)なんて場面あったのかもしれないとか…!

腰の曲がった小さなおばあさんは電車が揺れるたびに揺れました。

あーもう我慢できん。

なんか言うべきだと思ったその時 みうが乗って5つ目の駅でサラリーマン達が一斉におばあさんには目もくれず降りました。

おばあさんは慌てて席に座りふぅて感じで肩で息をしてました。

やっぱりあのサラリーマンはただ譲らなかったんだ!!

あのおばあさんはどのぐらい立っていたんだろう。言ってあげれなかった私も同罪だ。

ちょっと悲しかった。
人間の根っこの部分じゃない?そういう優しさとか。みうがおかしいのか?

こらそこのサラリーマン!大事な話ししてたのかもしれないけど、疲れてたのかもしれないけど、だけど だけど 自分の目の前に 明らかに弱くて守ってあげなきゃいけない対象がいて なんでシカト出来るかなあ!?

もっと書きたい気持ちだけど暴走するからやめます ヾ(^_^;

みなさんどう思いますか?