●タバコが与える影響。
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子宮筋腫を本気で改善。自然療法であなたの生活の質を高めるサロンの林 由賀です。
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子宮筋腫にタバコが与える影響。
無縁のようで、、
実は影響を受けているのかもしれませんよ。
あなたは、タバコを吸いますか？
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▼ タバコ
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40年前日本人の成人男性は80％が喫煙していました。
今では43.3％に減りましたが、 それでも他の先進国と比べると非常に高い喫煙率です。
女性の喫煙率は40年前も今も12％と変わっていません。
しかし60代以上の喫煙が減っただけで、 20～30代女性の喫煙率は近年上昇しています。
タバコは急性・慢性を問わず、 多くの疾患や障害の原因であることは 科学的に疑う余地はありません。
平均寿命もタバコを吸う人と吸わない人とでは 約10年の差があり、 何歳で禁煙しても死亡のリスクは減少しますが、 50歳で禁煙をするとリスクは半減し、 30歳で禁煙するとタバコを吸わない人と同じくらいまで
リスクを下げることが出来ます。
タバコには約4000種類もの化学物質が含まれており、 そのうち約200種類が有害物質、 特に70種類は発がん性物質があると言われています。
タバコの三大有害物質はニコチン・タール・一酸化炭素で…
【ニコチン】
麻薬を上回る強い依存性があり血管を収縮させ、血流を悪くします。
【タール】
多くの発がん性物質を含みます
【一酸化炭素】
全身の細胞を酸欠状態にします
血管を収縮させ、血流が悪くなり、細胞が酸欠状態になることで肌に栄養が行きわたらず、肌が乾燥して細かいシワを作り、代謝も低下してハリや潤いを失います。
タバコを1本吸うと 約75mgのビタミンCが失われると言われています。
ビタミンC 75mgはどのくらいの量でしょう？
厚生労働省が推奨する1日あたりのビタミンC摂取量は 100mgですので、タバコを1本吸うだけで 1日に必要なビタミンCの75%が失われることになります。
もったいないですね。
メラニン色素代謝に関係するビタミンCが失われることは お肌のくすみの原因にもなります。
タバコを吸う人がかかりやすい疾患については 病院やメディアなどでよく耳にすると思います。
しかしそれ以上に、タバコを吸わない人が 望まないタバコの煙を吸うこと《受動喫煙》によって起こる弊害は問題です。
・冷え症
・乳児突然死症候群（SIDS）
・冠動脈疾患（心筋梗塞・狭心症など）
・肺がん
・脳卒中
は、受動喫煙との関連が「確実」と判断されています。
子供は受動喫煙で中耳炎や呼吸器疾患を引き起こします。
またヘビースモーカーの夫をもつ女性は 自分がタバコを吸わなくても 肺がんのリスクが2倍に上がります。
タバコは百害あって一利なしです。
子宮筋腫があるあなたにはお身体の冷えも招いてしまう喫煙。
自分のためにも大切な人のためにも、 タバコを見直すのもいいですね。
子宮筋腫の経過観察でお悩みの方、生理痛、子宮腺筋症、チョコレート嚢胞、月経過多、月経前症候群（PMS）、月経不順、不妊症でお悩みの方の症状を緩和し、生活の質を高めます。
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