わたしがランジェリーが好きだったなと思い出せるのはおそらく高校生のころ。

その後、インポートのランジェリーを知り衝撃を受けます。

世の中にこんなにおしゃれなランジェリーがあるって。

それはフランスのランジェリーブランド、シャンタルトーマスのランジェリーでした

そこからインポートランジェリーの魅力にハマり、下着の仕事がしたくて下着の会社に入ろうとして仕事を探したけど当時は求人も少なくてそれは叶わず。。

その後、わたしはWEBの業界でずっと仕事をして、ランジェリーのことは忘れていました。

離婚をして産後すぐに働き始め、

ちょっと疲れたある時に「自分は何が好きだったのかな」って立ち止まって考えました。

そしたら下着が好きだったなって思い出して。

子供が産まれてから下着を買ってなくて、産後は変わってしまったバストラインにショックを受けていて。

でもそのままお店に行って、産後のバストにあったサイズのブラを買ったんです。

産後の形が変わってしまったバストで、もう自分にはブラは選べないのかなと思い、

お店の人にどれならつけられるかって相談したら「なんでも好きなデザインで大丈夫！」って言ってもらえて。すごく嬉しかったのを覚えてます

久しぶりの新しい下着も嬉しかったし、なんでもつけていいって言われたのも嬉しくて！

当時心理学の勉強をしていたこともあり、下着ってすごく心理的な効果があるんじゃないかって気づき始めます。

さらにランジェリーフォトというものを知り、「ブドワールフォト」の西川らむさんのところで写真を撮ってもらいます。

下着って自己肯定感をすごく高める効果があるんだなってその時に確信を持ったんです。

わたし自身が自己肯定感が低かったこともあり、下着で女性たちに自信をつけてもらえたらとても素敵だなと思いました

そこからわたしの下着業界でのキャリアがスタートするのです

↓ブドワールフォトで有名な

本当に素敵な写真を撮ってくださるので、ぜひ一度体験して欲しいです

なんでそんなにランジェリーなの？ランジェリーの心理的効果