ま~・・・毎日あっちぇ~ことで。
ここのところ夕立もなく、昨日はさすがに夜寝てても汗びっしょり。
それでも寝てるんだもんね・・・。
そんな中でも野菜は元気!。
キュウリは今朝4本もいで、トータル162本になりました~。
・・・「もぐ」って標準語?・・・。
アスパラがね、次第に太いのが出てきます。
寄ってるから太く見えるけれども、でも5mmくらいの太さのが出てくるようになりまして。
こんな感じ。
植えたばかりの時が
こんなだったんだから、十分増えてるよね?。
さて・・・
昨日休みだったから、実は新潟に行こうと思ってました。
というのも、美容組合の共済保険というのがありまして、先月末まで加入強化月間ということで、ウチの支部でも臨時役員会まで開いて説明したものの、加入しようという人は一人もおらず・・・。
まぁね、この共済は若い人にはとても有利な共済で、主契約以外でも特別給付金というのが割とある。
結婚・出産などの時には、加入口数に応じて給付されるのだ。
ところが、組合自体の平均年齢はどんどん上がっていて、若い従業員を雇っているところなどなかなかないというところが現状。
今期の役員も我々世代となると、還暦・古希などの時に給付されるものの、それは加入口数関係なく一律¥10,000。
加入後1年は給付されないとなると、その間に還暦を過ぎちゃうという役員も・・・。
今年は加入した方には結構な奨励金を出すという話だけれど・・・。
なんともねぇ、全く響かないんだ!。
私は、共済の話だけじゃなく、旅行や研修などの参加に関しても
「役員だから出席すべき」
と思うわけじゃない。
興味のないものに出席したってね、
「仕方なく・・・」
なんて思うんだったら参加しない方がいいじゃん?。
だからこれも役員だからって強制はしない。
しかし、当の支部厚生部長も
「これに入るんだったら、今自分が掛けてるどれかを辞めないと・・・」
と言うし・・・。
今期の支部役員はみんな後継者。
つい最近まで先代が組合の様々なことに参加してくれてたので、きっと自分で開業して入った方と意識は若干違うのかも。
地区役員が、どこそこのお店の方が興味ありそうだったと言うので、勧誘に行ってみると、
「やっぱいいや・・・」
ってさ。
んで、先月末までに加入希望者はゼロ!。
県の厚生部長には申し訳ないが、仕方ない。
この日曜の夜に美容師の仲間の飲み会があり、定宿のお店が、2人が事情により欠席になっちゃって、3人しかいないにもかかわらず貸し切りにしてくれた。
その時にね~、愚痴ったわけだよ、この共済の話。
その仲間には子供たちがいて、家にいたり、結婚して市内に住んでたりする。
その人たちを加入させられないか聞いたら、
「いいよ~」
ということ!。
マジか?!、でも締め切り過ぎてるし・・・。
翌月曜日、県の厚生部長に電話で確認したら、3日に県の事務局に届けば大丈夫だと確認してくれた。
・・・間に合うか?。
申込書書いてもらうにも、休日だからもう出かけちゃってるという。
月曜の夜に回収したとしても、夜中に郵便で送るわけにもいかない。
これは・・・、火曜日の朝に回収して、その足で自分が県の事務局まで持って行くしかない!。
朝からあっちこっち回って、書いてもらった申込書を回収して、
「これから申込書持って事務局に行きます!」
と事務局に電話をかけると、
「十日町からですか?、それは大変ですよ!」
と言うけれども、そうしなきゃ間に合わないじゃん?!。
ま、とにかくガソリン入れなきゃと思ってスタンドに行ったら、事務局の共済担当の事務方から電話が折り返しきて・・・。
「先生の方で各々の金融機関の当該支店に行ってもらって、引き落としの印鑑の確認をしてもらって金融機関の判をもらっていただければ、明日到着で間に合います」
という話で・・・。
・・・?ははぁ、なるほど。
確かに全美連の締め切りも決まってるから、事務局に先に送っちゃうと金融機関の確認が間に合わないってことか・・・。
支店間の郵送にも時間がかかるから。
先程事務局から確認の電話が来て、どうやら間に合ったようだ・・・。
やっぱりなぁ、頼りになるのは仲間・・・だな。
県の厚生部長は、理事会の度にお隣の支部長と3人で新潟に向かっている。
常任理事も、大きな仕事を振られたって達成が容易なわけじゃない。
なんとかできるなら力添えしたいと思うわけだけれども・・・。
そういう風に思うって・・・、今の時代マイノリティなのかな?。
役員だからって強制はしないって思ってても、反面期待してるんだよね?。
そんなもんなのか・・・。