今年は本当に時の過ぎるのが早いと感じるのは、COVID-19のせいで大きなイベントがなく、1年中そう変わらない日々を過ごしているからなのかな?。

 

一昨日で、まとまった法事がひと段落ついたのだけれども・・・。

 

その間に葬式がいっぱいありましてねぇ。

 

親世代の床屋さんの仲間が逝ってしまう年頃ということ。

 

いつもの年なら、親父の祥月命日を忘れずに、必ず供物を持ってきてくれる唯一のお弟子さんのところに伺うのですが・・・。

 

今年はそんなことで、何かを買いに行く時間もなかなかないし、伺う日もねぇ・・・。

 

買いに行くといっても、大体出雲崎に嫁いだ姉のところに寄りながら、寺泊の魚のアメ横なんかに行って、昆布だの出汁だの、そんなものを買ってたみたい。

 

蟹や魚はなかなか買わないけれども。

 

で、私もそろそろ正月の食材を探しにと思って、先日行ったという話はこのブログでも書いた。

 

昔のようにワクワクすることがなくなっちゃってさ。

 

きっと年内は寺泊まで行くことはないだろうと思いながら帰ってきたのだ。

 

年末年始というのは、スーパーの売り場も普段とは一変するわけで・・・。

 

生鮮品も目星をつけておいたとしても、刺身の盛り合わせや鮨の盛り合わせの、それもでっかいのがずら~っと並ぶわけで、帆立が少し欲しいとか、甘えびやイカがちょっと欲しいと思っても、そんなもの並んでなかったり・・・。

 

そんなことを心配すると、今のうちに冷凍ものを準備したいと思う面もあるのだ。

 

タイミングかも知れないけれども、事前に冷凍ものを準備した年は年末スーパーでも並んでたり、年末を当てにして準備してなかったりした年は逆に並ばなかったりしてね・・・。

 

それに年末は高くなっちゃうし。

 

それで業務スーパーなんかに事前に行ってしまうのだ。

 

業務スーパーの年末の様子なんかもだいぶ傾向はわかってきた。

 

ただ、十日町市内にはないので、休日でないと行けないし、タイミングが合わなかったりね。

 

見繕った材料でメニューを考えられればいいのだけれども、なかなかそこまでバラエティに富んだものを考えられるわけでもない。

 

昨日、長岡の新産を通ったら、食材のお店を見かけたので覗いてみることに。

 

 

食材流通 カトウ食品長岡店さん。


営業時間が朝5時からって言うのは、業者とがっぷり四つに組み合ってる証拠だろうね。

 

この看板は確か、新潟市内でも見かけてはいる。

 

新潟バイパスの桜木インターで降りて組合の事務所に向かう途中にあるお店だな。

 

お店に入ってみる。

 

肉や魚の生鮮もあるけれども、冷凍ものが充実してる~!。

 

なかなか興奮しちゃって写真も撮れなかったけれども、店内の撮影は大体ダメだよね。

 

しかしその値段!。

 

 

大ぶりの冷凍エビ。

 

この辺のスーパーで買うと¥1,280くらいするんじゃないかな?。

 

これが¥850。

 

スモークサーモン¥210、合鴨のパストラミは¥170!。

 

 

生ハムが¥430・・・、普段食べるロースハムの切り落とし、この量で¥380!!。

 

 

帆立の干し貝柱なんてなかなか手が出ないけれども、これで¥920!!!。

 

干しシイタケは刻んで混ぜ込むので、冬菇までは要らないから安いのだけれども、¥500~!!。

 

国産だよ?。

 

いやいやいや・・・、これは楽しいぞ~!。

 

冷凍帆立貝柱や甘えびは1kg売りだったからなぁ。

 

きっと年内にもう一度行くだろうけど、どうするかなぁ?・・・。

 

正月に使い切らなきゃいけないわけじゃないから・・・。

 

ここ・・・、BBQやキャンプの準備にもいいお店だなぁ。

 

ことあるごとに通っちゃうだろうな。